このところお料理しました系記事が多かったので、今日は買って食べるだけで堪能できる、インドネシアで大人気のピリ辛スナックを紹介します(=゚ω゚)ノ
今回紹介するのは、インドネシアのお菓子メーカー「INDOSNACK Company」が販売している、JAGOAN KERIPIK KULIT AYAM CRISPYです。
INDOSNACK Company社はまだ新しいお菓子メーカーみたいで特に公式ページとかはないようですが、このお菓子の名前をインドネシアの若い子達に言えば、「あああ、アレね、知ってるよ!」と必ず返事が返ってくるぐらい、インドネシアでは大人気のピリ辛スナックのようです。
日本だと、商品はめっちゃ有名だけどメーカー名は知らないというと、何になるかなぁ…
有楽製菓さんとか?( ̄ω ̄)
有楽製菓と聞いて商品名が分かった人は、相当お菓子通だと思います(笑)
有楽製菓はブラックサンダーシリーズを出しているお菓子メーカーさんですねっ(=゚ω゚)ノ
さて本題に戻しますと、今回紹介しているJAGOAN KERIPIK KULIT AYAM CRISPYは、INDOSNACK Company社の主力商品で、今のところこの1シリーズのみが販売されているようです。
それだけに、おそらく日本ではインドネシアコミュニティの中でしか販売してない、レア感たっぷりの激レアスナックですね( ゚∀゚)o彡°
だからこそ、僕も一回は食べてみたいと思い、インドネシア人のエルフ君が売っていたのをさっそく買ってみました!
パッケージを見る限りでは、最初は結構大きなスナックがゴロゴロ入っているのかと思ったんですが、中を開けてみたらそこまで大きな形状はしていないお菓子でした。
エルフ君にこの商品は何なのか聞いてみたところ、「鶏の皮をパリパリにフライにしたお菓子です。美味しいですよ」との返事が。
ふむふむ、鶏の皮のフライした物ね…(._.)φ
JAGOAN KERIPIK KULIT AYAM CRISPYがINDOSNACK Company社の唯一の主力商品といっても、味や種類は色々あるようで、パッケージの裏には四種類(オリジナル、バーベキュー味、チーズ味、海苔)の味付けと、二種類の辛さの違う商品があるようです。
エルフ君はチーズ味のピリ辛と劇辛の二種類を売っていました(^^)
僕は別に無茶苦茶辛い物好きというわけではないんですが、新しい物好き、珍しい物好きなので、まずは無難なところでピリ辛をチョイスしました(=゚ω゚)ノ
食べてみた感想はというと、うん、ちょっとピリっとするぐらいで、僕的には全然OK( ̄ω ̄)
チーズの粉はスナック全体にオモクソふりかけてあるので、チップス自体は結構粉まみれになってます(笑)
このスナックの食べ方はそのまま食べてみイイみたいですが、写真みたいに料理の脇にそっと添えたり、ヌードルに入れたりする食べ方もあるみたいですねぇ。
今回食べたヤツの香りはあまり辛い香りはしていなくて、チーズの香りと、なんか昔とってもかいだことがある、日本の油で揚げた系のお菓子の香りがするんですが、お菓子の名前が思い出せなくて、ちょっと悔しいw
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