休みの日に自宅でお昼ご飯を食べていたら、奥さんがそっとスマホの画面を差し出してきた🤔
何の動画かと思ってよく見てみたら、簡単にできるオールドファッションドーナツ！的な動画だった🍩
今日のおやつはドーナツが食いたいから、作ってみては？というオススメか🤣
まあ簡単そうなので作ってみました🙂
レシピは奥さんが見せてくれた動画の人のではなく、再生回数が一番多かった、お菓子なキッチンさんの「 お家でミスド風のオールドファッションを作ろう！ 」のレシピで作ってみましたが、オールドファッションって結構簡単にできるんですねぇ🤩
- 材料 (10個分)
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パン生地
- 薄力粉200g
- グラニュー糖80g
- 無塩バター35g
- 牛乳大さじ1
- 溶き卵1個
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その他
- クーベルチュールチョコスイート30g
- クーベルチュールチョコミルク30g
POINT出来上がるドーナツの数は、型抜きに使った型のサイズで変わります😉
作り方の手順
今回はお菓子なキッチンさんで紹介されている材料に、チョコレートについてはパン材料として僕が使っている、クーベルチュールチョコのスイートとミルクを使いました😉
溶き卵に牛乳大さじ1を混ぜたものを用意します。
バターにグラニュー糖を加えます。グラニュー糖がないときは普通の砂糖でもイイと思います😉このあたりはメロンパンのクッキー生地を作るときと同じ工程ですね🙂
グラニュー糖とバターが混ざって白っぽくなればOK。僕はこゆ作業はなんでもしゃもじでやります🤣
混ざったグラニュー糖に最初に作った溶き卵＆牛乳液を入れ、さらによく混ぜます。
汁気が多いのでバターが溶き卵に溶けた感じになりますね😉
バターと溶き卵が大体混ざったら、薄力粉をふるいながら加えます。ふるわずに200gも加えると絶対ダマになるので、ちゃんとふるいながら加えましょう☝
薄力粉と溶き卵液をさっくり混ぜ合わせていくと、写真みたいなねっとりしたドーナツ生地が出来上がります😆きっちり捏ねるように混ぜる必要は無いですね。薄力粉の白色が見えなくなる程度の軽い混ぜで大丈夫でした🙂
出来上がったドーナツ生地は、サランラップの上に乗せて、厚さ1cmぐらいの四角形に伸ばしてサランラップで包み、冷蔵庫で冷やしておきましょう。縦横のサイズは、円形に切り抜く道具に合わせて、適当に伸ばしてください。僕は6cmの丸セルクル形を使ったので、15cm×15cmぐらいに伸ばしました😊
冷蔵庫で30分以上冷やすと、ドーナツ生地がしまって型抜きしやすくなります。冷やしたドーナツ生地を円形の型（セルクル型がなければ、コップでもイイと思います🙂）で型抜きをします。
円形に抜いた生地の真ん中に、ペットボトルの蓋でさらに穴を開けます。これで1個分のドーナツ生地が出来上がるので、残りの生地も同じようにして型抜きしていきましょう😉余った生地はまとめてからもう一度1cmの厚さで伸ばして、さらに型抜きをしてというのを繰り返して、取れる限りのドーナツ生地を取りましょう。
ドーナツ生地は打ち粉をしたクッキングシートなどの上に並べ、ドーナツ生地の真ん中に竹口などで円形の切れ込みを入れていきましょう。
170℃に熱した油に、ドーナツ生地を入れてあげていきます。ドーナツ生地をクッキングシートから移動させるときは、僕はスケッパーに打ち粉をしてその上にドーナツ生地を乗せて、フライ鍋の中に移動させました😊生地は必ず円形の切れ込みが入っている方が上になるように油に入れましょう。
裏表がイイ感じに揚げ終わったら、バットに揚げて冷やしましょう。十分冷えてからチョコをかけないと、生地の熱でチョコが溶けちゃうので、慌てず冷えるまで待ちましょうね😉
ドーナツにつけるクーベルチュールチョコは湯煎で簡単に溶けるので、写真みたいなお湯につけても大丈夫な器と、二回りぐらい大きな器を用意しましょう。
ケトルなどで沸騰させお湯を大きめの器の1/3ぐらいまで入れ、その上にチョコの入った耐熱容器を浮かせれば、あっという間にチョコが溶けて写真みたいな感じになります。これはパンにチョコを塗るときも同じやり方で出来ますね😉
器を斜めにすれば溶けたチョコを片側に寄せることが出来るので、その状態でドーナツを浸せば、ドーナツの半分ぐらいまでチョコをつけることが出来ます。スプーンなどですくって垂らしてもいいですが、時間が掛かるので僕は三つ目まではドーナツを直接チョコに浸してつけました🙂
チョコをつけ終わったドーナツは、冷蔵庫の中で再度冷やすので重ならないよう大きめのトレイの上に並べていきましょう。
チョコレートが十分冷えたら完成😋細々とやり方を書いていますが、参考にした動画が一番正確で詳しいです。読むより見た方が早いかも知れませんので、お菓子なキッチンさんの「お家でミスド風のオールドファッションを作ろう！」もチェックしてくださいね😉
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