新しいパンのネタ探しは、やっぱり身近なところから探すのが一番で、いつものようにスーパーで新しく焼くパンのネタを探していた、ミルクフランスが目にとまった🤔
ミルクフランスのレシピを探していたら、パン・ヴィエノワっていうオシャレなミルクフランスがあったので焼いてみたけど、めっちゃ美味しいねコレ🤩
生地にも練乳、ミルククリームにも練乳てんこ盛りなので、どー考えてもカロリーはすごいけど🤣
POINTミルククリームは、絞り袋を使った方がパンの中に入れやすいですよっ😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 35℃ 30分 |
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ベンチタイム | 10分 | 焼き | 180℃ 18分 |
- ミルククリームは常温において柔らかくなったバターを使うので、パン生地の材料を用意したときに、一緒に冷蔵庫から出しておきましょう。パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。あまりべとつかない生地なので、とても扱いやすいと思います😉
- 一次発酵は30℃60分。忙しいときは35℃45分でもOKです🙆
- 一次発酵終わればガス抜きをして六つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。
- ベンチタイムが終わったら手のひらで生地を押さえてガス抜きをし、10cm✕18cmぐらいにのばします。この幅が、仕上がったときの幅になるわけですね😉
- のばした生地をしたから丸め、とじ目をしっかり閉じたら軽く転がしてならしてから天板に並べていきます。
- 天板に並べ終わったら、二次発酵をする前に生地の横向きにハサミでクープを多めに入れていきます。普通クープは二次発酵の後に入れるんですが、このレシピは二次発酵前にいれますね🤔
- 二次発酵は35℃30分。結構短い時間ですが、生地がバゲット天板の端まで膨らんでいるのがわかりますよね😄左右にも少し伸びているので、天板に並べるときはあまり生地同士を近づけすぎない方が良いと思います。
- 余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。白ごまはお好みで。
- 焼き上げは180℃18分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+3~5分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗二次発酵が終わったときにあまりクープが開いていないときは、アルミホイルをかぶせて焼けないようにしてから、最初に少し高い温度で焼き始め、クープが少し開くまで焼いてから(5分ぐらい?)、アルミホイルを外して焼き上げていいかもしれません🙂
- パンが焼き上がった頃には常温に戻しておいたバターがゆるゆるになっていると思うので、グラニュー糖を加えスプーンなどでバターを練るようにしながら混ぜていきます。
- だいたい混ざったところで練乳を入れ、さらにしっかりと混ぜていき、ある程度しっかりとした塊になったところで、絞り袋に移します。生地がしっかり冷えているのを確認してから、生地の真ん中に切れ目をいれ、絞り袋のミルククリームをお好きなだけいれましょう😁
- 完成😋
参考サイト・書籍
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