寒い季節にはぴったりの柚子の香り立ちこめる極選豚のもつ煮

食品紹介

2021.10.062021.10.20

「もつ」という食材は鶏肉や豚肉等の内臓肉の事で、肝臓や心臓は「赤もつ」、胃や腸を「白もつ」といい、焼き肉屋さんとかではホルモンとかいう呼び名で呼ばれていますよね😊

もつは普通のお肉(正肉）と違い独特の食感や歯ごたえ、味を持つ食材ですが、ビタミンＡ、ビタミンＢ群やコラーゲンだけでなく、鉄分や亜鉛などのミネラル分も多く含んでいるため、大変栄養価が高い事から、美容や健康を大切にしたい方にはぴったりな食材だと思います😉

この「赤もつ」と「白もつ」とでは食感やミネラル分に違いがありますが、白もつの方が脂分が多く、味にくせが無い事から「もつ煮」や「もつ鍋」といったお料理として用いられることが多いですね😊

今回紹介するお料理は、メインの「もつ」には茨城県が誇るブランド豚「極選豚」を使い、もつ煮のおいしさを左右するスープには鰹と昆布を使って、極選豚のもつをじっくりと柔らかくなるまで煮込んだお料理で、もつ以外の食材には茨城県産のごぼう、千葉県産のにんじんなど国産の根菜類がふんだんに使われています🤗

ごぼうとかって、中途半端な煮込みをするとスジが残って結構硬い食材なんですが、このお料理のごぼうは一度蒸し上げてから甘みをだし、もつの旨味がしっかりと溶け出るまで煮込まれているだし汁に漬け込まれているので、柔らかいだけでなくごぼう自身もしっかりと味付けされているので、ごぼうの風味ともつのスープの両方を堪能できるお料理でした🙂

旬すぐさんの商品ページには記載がありませんが、僕が一番印象に残っているのは、上に添える柚子！

香り立つ柚子っていうのはこんな感じなのか、と何度も香りを楽しみたくなるぐらい、柚子のとてもよい香りのするもつ煮でした😆

一流シェフが作る冷食販売サイト

実はこの商品、「旬をすぐに」というサイトで販売されている、398円の冷凍食品なんです！

冷凍食品でありながら国産のこだわりの食材をふんだんに使っているだけでなく、メニューはミュシュランの1つ星レストランでの経験もあり、ブルガリアの在日本国大使館の料理長もつとめていたシェフらが開発している、間違いなしの一流品の冷食です😉

商品の特徴

この商品の正式名称は「蒸して煮込み甘み増した根菜　旨み染み込んだ極選豚のもつ煮」と、とっても個性的な商品名がついています🙂

商品名は感性豊かな旬すぐさんのスタッフさんが考えているみたいで、パッケージを見たときのインパクトは間違いなくありますね。

まあそれもまた旬すぐさんの商品の魅力だと思います😊

旬すぐさんの商品は、こだわりの食材を使用していることもあって、商品が売り切れると再販売されないこともあります！

この商品の旬すぐこだわりのポイント

茨城県土浦市のふるさと納税の返礼品に「極選豚」と呼ばれる、土浦市が誇るブランド豚があります😊この極選豚は、赤みと脂身が層となっていて、くせが少なくきめ細かい肉質が特徴で、一般の豚肉と違い、豚肉の格付け最高等級を得た枝肉のなかから、さらに選りすぐった良質の豚をつかい、育て上げて生産されています。厳格な農薬・細菌検査、加工後の肉の状態など、徹底した生産管理・加工を経たものだけが、極選豚と呼ばれるブランド豚として認定される一級品のブランド豚となっています😉

茨城県は実は全国2位のごぼうの産地で、この商品に使われているゴボウも、シェフが旨みと食感のバランスの取れた、質の良い一品を選び抜き、商品の中に惜しげなくつかっています。ごぼうは食物繊維・ミネラルも多く含み、抗酸化作用のあるポリフェノールもたくさん含まれているため、健康を気にされる方にはぴったりの食材です。