肉厚で旨味たっぷりのタチウオで楽しむ韓国風チゲスープ

韓国風スープといえば、わかめスープやキムチスープ、里芋スープなど色々な具材を使ったスープがありますが、やっぱり韓国料理と言えば赤いスープがよく似合いますよね😊

韓国料理に欠かせない調味料の一つにコチュジャンがあり、糖化させた米やもち米に唐辛子を加えた、ピリリとした辛さの中にも甘みを感じる調味料で、焼き肉屋なんかでも焼き肉をサンチュで巻いてコチュジャンをちょっとつけて食べる食べ方が、僕は結構好きですねっ😁

このコチュジャンをベースに、豚バラ肉や長ネギ、豆腐などを入れて煮込んだスープをチゲスープというんですが、今回紹介するお料理はこのチゲスープをイメージした味付けに、宮城県の石巻で水揚げされた脂ののった肉厚なタチウオを使い、大根やチンゲン菜と一緒に楽しむ、旬すぐオリジナルのピリ辛コチュジャンスープになります😉

味付けはさすが韓国風料理🌶って感じでピリリと結構辛いんですが、この辛さがご飯によく合いますし、今回は韓国料理って事で奥さんがナムルを作って添えてくれたんですが、さっぱりしたナムルがいい箸休めになって、スープまでしっかりと完食できました😆

一流シェフが作る冷食販売サイト

実はこの商品、「旬をすぐに」というサイトで販売されている、398円の冷凍食品なんです！

冷凍食品でありながら国産のこだわりの食材をふんだんに使っているだけでなく、メニューはミュシュランの1つ星レストランでの経験もあり、ブルガリアの在日本国大使館の料理長もつとめていたシェフらが開発している、間違いなしの一流品の冷食です😉

商品の特徴

この商品の正式名称は「ふっくら太刀魚と瑞々しい大根　ピリ旨辛コチュジャンスープ」と、とっても個性的な商品名がついています🙂

商品名は感性豊かな旬すぐさんのスタッフさんが考えているみたいで、パッケージを見たときのインパクトは間違いなくありますね。

まあそれもまた旬すぐさんの商品の魅力だと思います😊

旬すぐさんの商品は、こだわりの食材を使用していることもあって、商品が売り切れると再販売されないこともあります！

この商品の旬すぐこだわりのポイント

タチウオは銀色の身で細長い姿が「太刀」に似ているという事から名付けられた魚で、主な生息地は本州中部からより西側になります。しかし近年の海水温上昇に伴い宮城県沖でも生息するようになり、宮城県石巻の豊富なプランクトンをたっぷりと食べて育つため、大型のものは150cmにまで成長します🤗タチウオは新鮮なものは刺身にしても良く、脂肪分が多めながらもあっさりとした上品な味は、塩焼きやバター焼きなど様々な料理に合う万能なお魚です😉

チンゲン菜は三月中旬から十二月中旬まで生産出荷され、あくも少なく煮込みやスープにも使える葉物野菜で、中華料理には大変よく使用される野菜ですが、最近では和風洋風を問わず広く愛用される野菜となっています。埼玉県三芳町のチンゲン菜は農薬を通常の半分以下におさえることで、軸が太くえぐみや辛みを極限まで落とした、クセのない味わいで知られています。