バゲットといえばリスドォルなどの準強力粉を使った細長いパンのことですが、リスドォルをつかったパンは色々ありますよね😊
僕は個人的にはミニフランスが好きなので結構この形のパンはよく焼くんですが、今回はバゲット生地の中にベーコンとクリームチーズを入れた、クリームチーズ入りバゲットを焼いてみました🥖
まあ ベーコンエピ と同じようなもんですが、ベーコンエピを焼くときは生地を左右に折りたたむのでバゲット天板を使わずに焼きますが、今回は焼き上がりは普通のバゲットなので、三本用のバゲット天板を使って、まっすぐに焼いたものになります😉
旬すぐさんのお料理紹介用に焼いたバゲットなんですが、やっぱり洋食メニューにバゲットはよく合いますよねっ😆
POINTベーコンのサイズはお使いのオーブンの天板の幅に合わせて準備したらいいですね😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 40℃ 40分 |
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ベンチタイム | 15~20分 | 焼き | 220℃ 25分 |
- 今回のパンの特別な材料は、生地の中に入れるクリームチーズとベーコンになります。クリームチーズは食べたときにしっかりとチーズを味わいたかったので、ひと箱分を3本×8個の24分割にしました。
- 最初にクリームチーズを3等分し、それをさらに8等分します。サランラップに間を開けて並べて、クリームチーズ同士がくっつかないように、上から蓋をするようにラップを閉じて、冷蔵庫で冷やしておきましょう😊ベンチタイムの途中で作業してもいいと思いますが、暑い季節の時だとクリームチーズが緩んでしまうので、僕は先に切って直前まで冷蔵庫に入れておきますね☝
- パン生地自体はいわゆるバゲットの定番のパン生地なのでそれほど難しいパンではないと思います😀パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。水分もそれほど多くないので、非常になめらかで扱い易い生地だと思います😉
- 一次発酵は30℃60分。砂糖はほとんど入っていませんが、十分綺麗に膨らんでますよねっ😁
- 一次発酵終わればガス抜きをして3つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム15~20分おきましょう。綺麗な同じ大きさのバゲットに仕上げるためにも、出来るだけ同じ重さになるように切り分けましょう☝
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、幅を天板の横幅分、縦をハーブベーコンの1.5倍ぐらいに生地をのばし、ハーブベーコンを三枚横向きに並べます。天板の幅はお使いのオーブンによって多少違うと思うので、お使いの天板に合わせて生地の幅やベーコンの枚数を調整してください😉ベーコンを並べ終わったら、8つに切り分けたクリームチーズを均等に並べます。
- クリームチーズを並べ終わったら、ベーコンとクリームチーズがはみ出ないよう生地を折りたたんで、しっかりととじ目を閉じます。ベーコンは結構硬いので、グッと巻くように閉じると、生地がねじれるような気がするので、僕は中に空洞が出来るのはしょうがないとして、普通に上下に折りたたんで閉じました🙂生地を軽く転がしてとじ目を下にしたら、バゲット天板に並べていきます。
- 全て並べ終わったら、40℃40分で二次発酵します。二次発酵が終わると結構縦には膨らんでいますが、案外横には膨らまないので、僕はバゲット焼くときは天板の幅ギリギリまで伸ばして発酵させてますねぇ😊予熱をしている間に強力粉をふるってクープを縦長に入れます。
- 焼き上げは220℃25分ですが、最初に250~300℃で5分ぐらい焼くと膨らみが良くクープも上手く広がるようですね😊ヘルシオを使用しているときは、ウォーターオーブンでやれば250℃5分、210℃10分ぐらいでこんがりと綺麗に焼けました😆ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗
- 完成😋
参考サイト・書籍
基本的なバゲットのレシピなので、特に参考にしたサイトはありません
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