中華スープで楽しむやまといもを絡めたふんわり食感の鶏団子

肉団子と言えば、主材料に挽肉を使い、細かく切ったネギや片栗粉などを加えて団子状にした物を揚げたお料理ですよね🙂

スーパーで売られている挽肉は、豚・牛の合い挽き肉や、豚ミンチ多いですが、鍋などでよく使われるつくねは、鶏挽肉を使った肉団子の一種ですよね😉

肉団子の味付けは甘酢あん、素揚げなどが多いですが、鶏挽肉のつくねは鍋の具材として使われるぐらいなので、スープと相性の良いお料理なんじゃないでしょうか😊

今回紹介するお料理は、肉団子の主材料には岩手県のブランド鶏「あべどり」の挽肉を使い、ふわっとした食感を出すために、あえて群馬県産の粘り気の強い「やまといも」を加えているので、スープの中に浸されていても煮崩れしていない、肉団子をしっかりと堪能できるお料理となっています😆

スープは中華風スープに仕上げられており、千葉県産のしょうががアクセントになった味わいで、肉団子に添えられている埼玉県産の小松菜や、長野県産のはくさいをスープと一緒に食べてみると、中華レストランで食べたことのあるどこか懐かしい味わいでした🤩

今回はスープ料理でしたので、奥さんが副菜として用意してくれたのはマグロの漬け丼で、深い味わいのスープに合うよう、あっさりとしたナスの煮浸しや、ほうれん草のおひたしも添えてくれました😉

実はこの商品、「 旬をすぐに 」というサイトで販売されている、398円の冷凍食品なんです！

冷凍食品でありながら国産のこだわりの食材をふんだんに使っているだけでなく、メニューはミュシュランの1つ星レストランでの経験もあり、ブルガリアの在日本国大使館の料理長もつとめていたシェフらが開発している、間違いなしの一流品の冷食です😉

この商品の旬すぐこだわりのポイント

岩手県が誇るブランド鶏「あべどり」は、優秀な生産者が東北の恵まれた自然の中で、快適な環境を整え、丹精込めて育てられたブランド鶏です。植物性の原料を中心とした飼料ととうもろこしを使用しない飼料で飼育しているので、低脂肪で、鶏肉特有の臭いが少なく、肉はピンク色で脂肪が少ないのが特徴です。また、ビタミンEを多く添加した飼料も使っているので一般の鶏肉よりビタミンEが多く含有していて、健康志向の方にぴったりの鶏肉です🤗

群馬県の利根川流域の肥沃な土地では、水はけが良い畑が多いため、ゴボウや山芋などの生産が盛んで、特にやまといもは群馬県を代表する特産品の一つとして、全国に出荷されています😉すり下ろしたやまといもは、通常の長芋と異なり水分が少ないことから、お箸でつまめるほどの粘りを持ち、コクと甘みを感じられる特別な山芋として有名です😊やまといもは古来より「畑のうなぎ」と呼ばれ、強いネバネバには豊富なムチンが含まれており、ムチンには胃の粘膜を保護したり、腸内で糖質や脂質の吸収を抑える働きがあると言われています。また、ビタミンやカリウム、食物繊維も豊富なことから、健康志向の方には特に愛用されている食材です🤗

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