味噌味のあべどりとフルーツにんじんを堪能する味噌クリームシチュー

シチューと言えば一般的にクリームシチューかビーフシチューをイメージすると思うんですが、海外ではクリームシチューってメジャーなお料理じゃないんですねぇ🤔

というのも、クリームシチュー自体が日本がまだ食糧事情が良くなかった時代に、栄養のある食べ物を子供達に届けようとして脱脂粉乳を使ったお料理として登場したのが始まりで、その後牛乳が使われるようになり、今の形が定着したというのが定説のようで、お料理のレシピとしては比較的新しいメニューになります😊

クリームシチューは、にんじん、じゃがいも、ブロッコリーといった野菜を中心に、鶏肉や豚肉を加え、牛乳をベースに味付けされたホワイトシチューのお料理になります。

今回紹介するお料理は、なんとこのホワイトシチューにあえて味噌を加えることで和風に仕上げた味噌クリームシチューで、具材に使われているの岩手県のブランド鶏「あべどり」に、北海道北見市の原谷農園さんつくる、抗酸化力の高いフルーツのような味わいのにんじんを使った、今までに食べたことのないクリームシチューに仕上げられています😆

味噌味ということでクリームシチューの色合いも少し茶系になっており、あべどりもかなりしっかりと味噌漬けしてからオーブンでローストしてあります。そのため、鶏肉だけでもかなり濃厚な味わいで、味噌クリームシチューなくても単品料理でいけるんじゃないか、って感じのお肉でした🤩

二つ目のポイントになっているにんじんは、フルーツのような味わいと言うように、１口食べたときの味がにんじんじゃないですね🤔

お箸で簡単に切ることが出来るぐらい柔らかく、味噌クリームシチューに浸されているにもかかわらず、にんじん単体でめちゃくちゃ甘みを感じるので、味噌味に勝つにんじんって、普通にすごいです😆

味噌クリームシチューが売りのお料理なんですが、使われている食材の味付けが、この味噌クリームシチューを超えてくるパワーがある、濃厚なのが好きな人にはたまらないお料理だと思いますっ😊

一流シェフが作る冷食販売サイト

実はこの商品、「旬をすぐに」というサイトで販売されている、398円の冷凍食品なんです！

冷凍食品でありながら国産のこだわりの食材をふんだんに使っているだけでなく、メニューはミュシュランの1つ星レストランでの経験もあり、ブルガリアの在日本国大使館の料理長もつとめていたシェフらが開発している、間違いなしの一流品の冷食です😉

商品の特徴

この商品の正式名称は「ほろっと鶏肉を甘く優しく包む　マイルド味噌クリームシチュー」と、とっても個性的な商品名がついています🙂

商品名は感性豊かな旬すぐさんのスタッフさんが考えているみたいで、パッケージを見たときのインパクトは間違いなくありますね。

まあそれもまた旬すぐさんの商品の魅力だと思います😊

旬すぐさんの商品は、こだわりの食材を使用していることもあって、商品が売り切れると再販売されないこともあります！

この商品の旬すぐこだわりのポイント

岩手県が誇るブランド鶏「あべどり」は、優秀な生産者が東北の恵まれた自然の中で、快適な環境を整え、丹精込めて育てられたブランド鶏です。植物性の原料を中心とした飼料ととうもろこしを使用しない飼料で飼育しているので、低脂肪で、鶏肉特有の臭いが少なく、肉はピンク色で脂肪が少ないのが特徴です。また、ビタミンEを多く添加した飼料も使っているので一般の鶏肉よりビタミンEが多く含有していて、健康志向の方にぴったりの鶏肉です🤗

北海道北見市にある原谷農園さんでは、20年以上にわたりにんじんの研究を続け、独自に開発した微生物を使った農法による土づくりを行うことで、一般のにんじんよりも抗酸化成分が二倍以上高く、臭みのないフルーツのような甘みを有したにんじんの生産を可能にしました😉原谷農園さんのにんじんは日経スペシャル「ガイヤの夜明け」でも紹介されたことのある、大変有名な特別なにんじんです😊