今日の京都新聞に掲載されていたニュースですが、京都市が政府の緊急経済対策として支給が始まっている、特別定額給付金10万円の手続き方法などについて、13カ国語での相談の受付を始めたようです!
対応言語は、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、フィリピン語、インドネシア語、スペイン語、ヒンディー語、タイ語、フランス語、ロシア語なので、これだけサポートしていれば、日本に住む外国人の大部分をカバー出来るんじゃないでしょうか。
13カ国語での相談は、電話相談と京都市役所での窓口相談の二カ所で受け付けるようです。
ニュースを読む限りでは、電話の方はコールセンター側で通訳を介した第三者通話システムを利用し、窓口は翻訳タブレットを使って、相談に来た人と通訳オペレーターが画面を通して会話をする仕組みのようです。
窓口に置いてある端末は1台ずつとの記載があるので、ちょっと混むかも知れませんねぇ( ̄▽ ̄;)
まぁ、それでもこれだけの言語に対応して相談を受け付けるというのは、とても良いことだと思います!
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