最後にちぎりパンを家で焼いたのは、5,6年前にスクエア型付きの雑誌を買った時で、ひよこのちぎりパンを焼いたんですね🐥
そん時は今ほどアホみたいにパン焼きまくったりしていたわけでもなかったので、まあ一回焼いて満足して、それ以来ちぎりパンを焼くことはなかったんですが、そろそろもう一回焼いてみようかって事で、ちょー久々にちぎりパンを焼いてみました😁
今回やいたのはミルクたっぷりのふんわり生地の中に、ホワイトチョコを入れた結構甘い系のお菓子パンなんですが、溶けたホワイトチョコが生地にしみこんでいて、口の中でトロっとした感じがめっちゃいいですねぇ、コレ🤩
POINT焼き上がりがそこまで型いっぱいになっていないので、もうちょい材料多くてもイイかもです😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 35℃ 40分 |
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ベンチタイム | 10分 | 焼き | 180℃ 15分 |
- 今回はホワイトチョコが特別な材料になります😉パン生地自体はいわゆるバターロールのような、定番のパン生地なのでそれほど難しいパンではないと思います😀パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。少しベトつきを感じる生地ですが、めちゃくちゃ扱いにくいと言うほどではなかったですね。
- 一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁
- 一次発酵終わればガス抜きをして9つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。スクエア型で焼くちぎりパンなので、必ず同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、9cmぐらいの円形に生地をのばし、その上にホワイトチョコを8g乗せます。もっと多くてもいける様な気はしますが、まあそのあたりはお好みでって感じですね😉
- ホワイトチョコを生地で包んでしっかりととじ目を閉じたら、綺麗に丸めましょう。とじ目を下にして、型の中央に最初の1個を置いたら、残りの生地も同じように成型して、上下左右・斜めという感じで、均等になるように並べていきます。全て並べ終わったら、35℃40分で二次発酵します。
- 写真を見てもらうと分かるように、二次発酵前は型に届いていなかった生地も二次発酵が終われば、頑張って膨らんで、型に届くぐらいまで大きくなってくれました😆予熱をしている間に強力粉を軽くふるっておきます。
- 焼き上げは180℃15分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+1~2分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで様子を見て、焼きムラが出来ていたなら型の向きを入れ替えるなどした方が良いと思います🙆
- 完成😋
参考サイト・書籍
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