今回の生地はインドネシアで売られているコーヒーシリーズの第三弾です!
コーヒーばっか紹介しているんじゃないよと思うかも知れませんが、それだけインドネシアではコーヒーが数多く売られているということだと思って下さいっヽ(゜▽、゜)ノ♪
ちなみに、第四弾もあります(笑)
さて、今回紹介するのは東南アジアではNo1のコーヒーメーカーと言われているPT. Santos Jaya Abadi社の製品を紹介します。
PT. Santos Jaya Abadi社がコーヒー事業に乗り出したのは、今から約40年前の1979年。
40年前の日本と言えば、アニメ「ドラえもん」や「機動戦士ガンダム」の放映開始された年。
うん、めっちゃ昔だw
PT. Santos Jaya Abadi社は創業後様々な事業を行うんですが、2020年現在下記のブランドのコーヒーなどをインドネシアを含め、東南アジア各国で販売しています。
- Kapal Api
- ABC
- Fresco
- Excelso
- Good Day
- Ya!
- Kapten
- Pikopi
東南アジア最大のコーヒーメーカーではあるんですが、あまり日本ではなじみがないので、ここで色々書いてても、
へー、ほー( ̄ω ̄)
ぐらいな感想しかでないと思うので、とりあえず今回飲んでみた商品の紹介にうつりたいと思います(笑)
Good Dayシリーズのバニララテを飲んでみた
今回僕がインドネシア人のエルフ君から購入したのは、PT. Santos Jaya Abadi社のGood Dayシリーズの中にある、Vanilla Latte(バニララテ)です(=゚ω゚)ノ
パッケージ名は英語で書いてあるので、多分甘いコーヒーなんだろうなというのは想像がつきますが、パッケージの裏はインドネシア語で書いてあるので、詳しいことはよく分かりません(笑)
でもまあ、TOP Coffeeやluwak coffeeなんかと同じ、小袋一回使い切り型のパッケージなので、そんなにややこしい作り方ではないんだろう(・・)(。。)
パッケージの裏の絵を見る限りでは、いつものようにコーヒーカップにこのコーヒーを入れてから、お湯を150ml注げばよいっぽいので、自宅にあったコーヒーカップにいれてみた。
粉の量的にはTOP Coffeeとかの方が多い感じはしますが、入れるお湯の量が150mlなのでやや少ない目なのかな?
でも、粉を入れた瞬間立ち上がる香りは、うん、これ、コーヒーの香りじゃないなw
なんだろう、キャラメル?
そんくらい、ちょーーーー甘い香りがしました(笑)
他のバニララテというコーヒーを飲んだことがないので、この香りがGood Day特有の物なのか、バニララテというのはそゆものなのかよく分かりませんが、香りはめっちゃ甘いですね。
僕は甘い系飲み物は大好きなので、この香りは嫌いじゃないです(* ̄∇ ̄)♪
んでいつものように、まずはお湯を半分ぐらい入れてみて溶け具合をチェック(=゚ω゚)ノ
ダマにはならないので、溶けやすいコーヒーみたいですねぇ。
規定量を入れると、色もキャラメル色になりました。
香りは粉の時ほどキャラメルの香りはせず、コーヒーの香りが漂うようになったので、お湯を注げばちゃんとコーヒーになるみたいです(笑)
このままだと熱くて飲めないので、僕はさらにこの上から牛乳をちょっと足したんですが、出来上がったコーヒーは、疲れているときにぴったりな感じのコーヒーでした(^o^)
めちゃくちゃ甘いので、ケーキーなんかと一緒に飲むのはオススメしませんが、このコーヒー単体でちょっと一息、と言うときに飲むのはいいかもしれませんね♪
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