くるみを使ったパンは、「くるみとレーズンがたっぷり入ったライ麦香るセーグル・ノア・レザン」や、「メープルシロップの優しい甘さとナッツを楽しむメープルウォルナッツ」、「可愛らしいお花の形で作るくるみとレーズンのマーガレットロール」というパンを紹介したことがあります😊
手こねとホームベーカリーとの違いは、成型の時に凝った形にするかしないか程度の違いしかないので、手こねレシピの材料を、分量を調整してホームベーカリーに入れて使えば、結構手軽に同じパンを焼く事が出来ます😉
今回は、くるみとレーズンのマーガレットロールの材料をベースに、ホームベーカリー用に分量を調整して作った、くるみとレーズンの食パンを紹介したいと思います😊
くるみはホームベーカリーで混ぜられていくうちに、ホームベーカリーの羽である程度砕けてくれますが、一回目に焼いたときにあまり砕かずにそのままほりこんで焼いたら思いっきり失敗したので、くるみは事前にちゃんと砕いておいた方がイイと思います🤣
レーズンはベトベトしたままホームベーカリーに入れると、レーズンがばらけずに固まって焼き上がってしまうことがあるので、高温のお湯でさっと湯通しして表面のベトベトを取っておいた方が良いと思います。
表面の油分を落とす程度で良いので、特に柔らかくなるまでお湯につけておく必要はないですね😉
POINTレーズンの代わりにドライフルーツミックスなどでもイイと思います😊
作り方の手順
一次発酵 | 機械にお任せ | 二次発酵 | 機械にお任せ |
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ベンチタイム | 機械にお任せ | 焼き | 機械にお任せ |
- 今回はくるみとレーズンを使った食パンなので、特別な材料としてはくるみとドライレーズンになります。くるみは適当に手でにぎって小さく砕き、レーズンは湯通しをしてバラバラにしておきましょう☝くるみとレーズン以外の材料をパンケースに入れ、二斤で焼き上げ設定してスタート。具入れブザーが鳴ったらくるみとレーズン混ぜ合わせた材料をくわえて焼き上げましょう。
- 焼き上がりの高さは使用した強力粉によって変わります!🍞この写真はゴールデンヨット80gとカメリア330gで焼いたときのものなので、少し大きめに、そして柔らかく焼き上がっています😁今回のレシピで焼いたときは頭が潰れたりしていなかったので、トッピング材料の分量は適正だったと思います😉
- 完成😋
参考サイト・書籍
過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません
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