切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご

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切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご

本当に役立つ道具を紹介!

皆さんは「ミルクハニー」という食材はご存じでしょうか😊

ミルクハニーというのは、牛乳の糖分を発酵させ、ギュッと濃縮させて作る天然由来の甘味料で、上白糖に比べてかなり低カロリーな食品です😉

サラッとした液体状のミルクハニーははちみつのような使い方が出来る食材で、はちみつが食べられない赤ちゃんやお年寄りでも、はちみつの代わりとして楽しむことが出来ます🙂

今回ミルクハニーを作っている相楽ネットワーク株式会社さんから、「ミルクハニー」と「コーヒーミルクハニー」の二種類を提供していただいたので、この二つを使ってパンとお菓子を作ってみました😉

最初に紹介するのはミルクハニーをつかった焼きりんごになります。

コーヒーミルクハニーの方は、「コーヒー味で作るオシャレに決める!ミルクハニーのフレンチトースト」というパンレシピで使っていますので、興味ある方は是非こちらの記事も読んでもらえると、嬉しいです😊

かなり昔のCMになりますが、ハウス食品のバーモントカレーという商品のCMで、6切りにしたりんごの蜂蜜を垂らしているシーンが出てくるぐらい、はちみつとりんごは相性が良い組合せだと思います😉

焼きりんごは、名前の通りりんごを焼いて作るスイーツになりますが、りんごを温めると食物繊維ペクチンが6-9倍になるそうで、生で食べるよりも温めて食べた方が栄養価が高いという研究結果もあるそうです😊

実際温めたりんごを食べてみると甘みが強く感じられますし、お菓子作りには欠かせない「りんごのコンポート」も温めたりんごですし、りんごのジャムも温めて水分を飛ばしたりんごですね。

そう思うと、知らず知らずのうちに温めたりんごをよく食べているんだと思いますね🤔

今回紹介する焼きりんごは、りんごの形をそのまま残した「丸焼きりんご」と、もう少し作るのが簡単な「輪切り&8つ切りの焼きりんご」の二つの作り方を紹介したいと思います😊

どちらも使う材料は、りんご&グラニュー糖&バターですが、丸焼きりんごの方が少し手間がかかる分、仕上がりは特徴のある焼きりんごになると思います。

ミルクハニーははちみつの代わりに、焼き上がったりんごにかけて食べるという感じですが、はちみつほど舌に刺さるような甘さを感じないので、焼きりんごの味わいを損なうことなく、両方楽しめると思います🙂

ミルクハニー公式サイト
https://milkhoney.jp/

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POINT今回は焼きりんごだけで楽しむレシピになっていますが、焼きりんごだけだと単調になるので、実際に食べる時は他の食材も添えてくださいね😉

作り方の手順

焼き 200℃ 30分
  1. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご1今回はりんごそのものをスイーツに仕上げるレシピになりますので、食べやすいサイズのりんごを準備してください。銘柄はなんでもイイと思いますが、焼いても煮崩れしにくい紅玉がオススメのようです🙂僕は毎年この時期に10Kg単位で買う、山形産のサンふじを使いました。
  2. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご2最初に丸焼きりんごの作り方を紹介します。りんごを綺麗に水洗いしたら、果物ナイフなどの先の細いナイフで芯の部分をくりぬきましょう。りんごは真ん中らへんに種があるので、真ん中よりちょいしたぐらいまでくりぬけばOKです。深くくりぬくと焼いている時に底に穴が空いて、色々液がダダ漏れになるので注意してください😵
  3. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご3芯の部分をくりぬいたら、グラニュー糖とシナモンパウダーを準備します。シナモンシュガーにする方は、グラニュー糖の量を少し少ない目にしておきましょう。バターはは1/3にカットして使います。
  4. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご4シナモンとグラニュー糖は事前にしっかりと混ぜ合わせておきましょう。
  5. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご5グラニュー糖 → バター → グラニュー糖 → バター → グラニュー糖 → バターという感じで交互にりんごの中に詰めていきましょう。面倒なときは、グラニュー糖をバターでフタをする感じでもいいと思います😉
  6. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご6グラニュー糖とバターを詰めたりんごをアルミホイルで軽く包みましょう。アルミホイルで包むのは、蒸し焼きっぽくする&直接オーブンの熱風をぶつけないので割れにくい&色々漏れ出る液をアルミホイルで受け止める、などの目的があります。
  7. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご7オーブンを210℃で予熱をし、200℃30分ほど焼けば、丸焼きりんごが完成です😊写真の様にバターやら染み出たりんご液やらが、りんごのなかにたまっていますが、別の器に移して食べる時に浸して食べてもいいですし、液をいれたままお皿に移して、食べる時に切ってドバッと液をお皿に流し出して食べてもイイと思います😉
  8. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご8今回はミルクハニーをかけながら食べたので、お皿に移して食べる時に切り分けて、その上からミルクハニーをかけていただきました😊写真はシナモンシュガーが詰まった方を使っていますが、ノーマル焼きりんごの方は、底に穴が空いて液が全部漏れ出たので、やむなくこちらの写真を使いました😵純粋にミルクハニーを楽しみたいときは、シナモンシュガーではない丸焼きりんごの方がよいと思います。
  9. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご9次にもう少し手軽に出来る、輪切り&8つ切りの焼きりんごの作り方を紹介します☺️材料は丸焼きりんごと同じですが、今回はグラニュー糖をまぶしながらフライパンで焼き上げるので、シナモンパウダーは使っていません。
  10. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご10りんご1個を4~5つのスライスにカットし、芯の部分をくりぬいて輪切りにします。もう一つのりんごは、1/8カットにしましょう。どちらも皮をつけたままなので、カットする前にしっかりと水洗いしてくださいね😉
  11. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご11今回は大きめのフライパンを使ったので、一度に2個のりんごを焼く事が出来ました。なのでバターは全量フライパンにいれて、加熱をして液体状にしましょう。
  12. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご12バターが液体状になったら、カットしたりんごを並べて焼いていきましょう。焼く時の温度は中火中ぐらいで、焼き時間目安は片面2分ずつ×2回の8~10分程度だと思います😊
  13. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご13今回はりんごを柔らかく仕上げるのが目的なので、フライパンにフタをして蒸し焼きにして作りました。片面2分蒸し焼きにしたら、ひっくり返して、もう一度フタをして2分って感じですね。
  14. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご14両面蒸し焼きがおわったら、グラニュー糖の1/2を満遍なくりんごに振りかけて、2分加熱しましょう。フタをしてもしなくてもいいですが、最後の方は水分も出ますし、グラニュー糖がぶちぶちいって焼けてくるので、フタをせずに見ておいた方がよいと思います。グラニュー糖をかけて片面2分焼いたら、ひっくり返して残りのグラニュー糖をかけて2~5分仕上げの焼き上げをしていきましょう。このぐらいになってくると焼き目もついてくると思うので、お好きな固さと焼き色になったら火を止めて、お皿に盛り付けしてください😉
  15. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご15輪切り&8つ切りの焼きりんごが出来ました。あめ色になっているのが、コンポートっぽいですね🙂というか、コンポートと作り方は同じなので、まあ焼きりんごもコンポートも同じだと思います🤣
  16. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご16今回もカフェで食べる焼きりんごをイメージして、カフェっぽいお皿に盛り付けをしてみました。二種類の切り方で作ったので、1枚に沢山の焼きりんごがのっかっていますが、焼きりんごばかりだと飽きてくるので、お好みでアイスやホイップクリームなんかを添えてもイイと思います😉
  17. 切って焼くだけ!ミルクハニーで楽しむ焼き二種の焼きりんご17提供していただいたミルクハニーは、プレーンとコーヒーの二種類ありましたが、今回はシナモンを使っていないので、どちらの味でもこの焼きりんごには合わせやすいと思います。個人的には、焼きりんごにはプレーンのミルクハニーの方が美味しいと思います😋
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参考サイト・書籍

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