今回は練乳を使った定番のホイップクリームの作り方を紹介しようと思います😊
ホイップクリームはどちらかと言えばお菓子の材料として使われる事が多く、パンの材料としてはカスタードクリームの方がよく使われるような気がします。
ホイップクリームそのものは生クリームをミキサで混ぜれば出来るので、それほど難しい作業はないと思います。
今回は練乳をホイップクリームの作り方ですが、練乳の代わりにグラニュー糖を使ったり、同じ作り方でいちごパウダーを使ったいちごのホイップクリームを作ることも出来きますよ😉
作ったホイップクリームは、絞り袋に入れてから30分ほど冷蔵庫で冷やしてから使うと、そこそこ固くなって使いやすくなると思います☝
ホイップクリームを使ったパンとしてはマリトッツォ
やパン・ヴィエノバなどがありますので、パンレシピと合わせて覚えておくと便利だと思います😆
作り方の手順
- 今回は練乳のホイップクリームを作るレシピなので、生クリームと練乳が特別な材料になります😉レモン水はホイップクリームを早く固めるのに使用します。
- 練乳をボウルに入れたら、生クリームを1/3ほど入れて、しっかりと練乳と生クリームを混ぜましょう。泡立てる必要は無いので、計量スプーンなどで軽く混ぜる感じでOKで🙂
- 練乳と生クリームがなじんだところで、残りの生クリームをボウルに入れましょう。ホイップクリームを作る時はボウルを冷やしながら作業すると早くホイップクリームが出来ますし、作っている途中でホイップクリームがダレてくるのも防ぐことが出来ます😊僕は毎回保冷剤を入れた一回り大きなボウルに、ホイップクリームを入れたボウルを重ねて作業しています。
- 生クリームを入れ終わったら、レモン汁を2~3滴加えます。後は電動ミキサーなどで生クリームが角が立つまでひたすら混ぜていきましょう😉
- ある程度角が立てば完成ですが、使いたいレシピに合わせて混ぜる時間を長くするなどして、固さを調整してもらえればいいと思います😊
- 出来上がったホイップクリームは絞り袋に移してから、冷蔵庫で30分ほど冷やしてから使うようにしてくださいね。固く仕上がっているように見えても、作りたてのホイップクリームはダレててくるのも早いので😉
参考サイト・書籍
過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません
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