今回はいちごパウダーを使ったいちごのホイップクリームの作り方を紹介しようと思います😊
ホイップクリームはどちらかと言えばお菓子の材料として使われる事が多く、パンの材料としてはカスタードクリームの方がよく使われるような気がします
ホイップクリームそのものは生クリームをミキサで混ぜれば出来るので、それほど難しい作業はないと思います。
今回はいちごのホイップクリームの作り方ですが、いちごパウダーを使って味と色を出そうと思うと途中で食紅を加える必要があるので、今回のレシピはその手順の覚え書きって感じですね😉
今回作ったホイップクリームは、真っ黒なパン・ヴィエノワに使う材料として作りましたが、ホイップクリームはとても柔らかいので、パンに挟んで使うときは、十分パンが開いている状態で絞り出す方がいいと思います☝
ホイップクリームを使ったパンとしてはマリトッツォなんかもあるので、その材料としていちごのホイップクリームを使うと、ピンクの可愛らしいマリトッツォが出来るんじゃないでしょうか😉
POINT色の濃さは食紅で調整し、ホイップクリームの固さは混ぜる時間で調整しましょう😉
作り方の手順
- 今回はいちごのホイップクリームを作るレシピなので、生クリームといちごパウダーが特別な材料になります。いちごパウダーは使う量が少ないので、そのままではあまり綺麗なピンク色に仕上がらないと思います。なので、今回のレシピのように食紅で少し色を足してあげるとよいと思います😉
- グラニュー糖といちごパウダーをボウルに入れ、しっかりと混ぜます。二つとも粉状の材料なので、軽く混ぜて薄ピンク色の粉になればOKです。
- 生クリームでホイップクリームを作るときは、ボウルを冷やしておいた方が早く仕上がります。生クリームも、できるだけ混ぜる直前までは冷蔵庫で冷やした状態にしておきましょう☝
- 生クリームを粉類に合わせます。
- 生クリームを入れ終わったら、レモン汁を2~3滴加えます。
- 後は電動ミキサーなどで生クリームが角が立つまでひたすら混ぜていきましょう😉
- 食紅を加えて色を調整します。今回のレシピでは3~4滴ほど食紅を加えました。もっとピンク色が濃い方がいいときは、もう少し食紅を加えればさらに鮮やかなピンク色になると思います🙂食紅は、ホイップクリームになる前の、まだ生クリームがまだ液体状の時に加えてくださいね😉
- 食紅を加えたら、あとはホイップクリームになるまでひたすら混ぜていきます。ある程度角が立てば完成ですが、使いたいレシピに合わせて、混ぜる時間を長くするなどして、固さを調整してもらえればいいと思います😊
参考サイト・書籍
過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません
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