壁掛けテレビって、壁に特別な器具をしっかりとネジ止めしないと取り付けできないと思っていませんか?
実は一人暮らしの人がワンルームマンションで使っているテレビなら、ネジを使わなくても壁掛けテレビに出来るんです!
今日は僕が個人的にすごい気に入って家のあちこちでたくさん使っている、「壁をほとんど傷つけずにフックや家具を取り付けできるスーパー便利グッズ」の壁美人を紹介します(=゚ω゚)ノ
壁美人はホッチキスを使って色々できるスーパーアイテム
まず、壁美人ってなんだよって話を簡単にすると、壁美人は
- ホッチキス
- 専用の透明シート
- 用途に合わせた金具
の三つを使って、フックや家具を壁に取り付けることが出来るアイテムです。
商品名が「壁美人」というように、壁美人のパーツは、壁にはホッチキスの針の穴しかあかないので、ネジ止めするのにくらべて、取り外した後もほとんどキズが目立ちません!
100均とかで目立たない釘止めフックとかがよく売っていますが、あれ外したら穴開いてるのまるわかりなんですよね。
でも、壁美人はホッチキスというだけあって本当に目立たないし、何より取り付け取り外しがめちゃくちゃ簡単なんです!
壁掛けテレビ用の下地は不要
今まで壁掛けテレビと言えば、家を建てるときにまず壁掛けするであろう壁を、こんな感じで補強してその上から石膏ボードで覆って、クロスをはって下準備をしていましたよね。
実際、僕も念のため壁掛けするであろうリビングの壁には、でっかい下地のコンパネを埋め込みました。
後で気がついたんですが、壁掛けテレビにするときは、下地に穴をあけて、先にコンセントやテレビの配線が壁の裏に隠れるように下処理しとかなきゃいけななかったんですよね( ̄▽ ̄;)
まぁ、何にしても壁美人を使うときは、こういう下地はいりません!
この写真は実際に僕の自宅で壁美人を使ってテレビを取り付けしている写真なんですが、テレビの後ろはめちゃくちゃ薄いと思いません?
ネジ止めするための厚みがないので、壁美人で壁掛けするとこんなに薄く出来るんです。
で、ポイントはどこでホッチキスつかってるんだよ?って事ですよね。
二つ目の写真の赤い矢印のところに、壁美人の重要パーツ「ホッチキスで止めるフィルム」が見えてるの、わかりますか?
壁美人は基本的に金具をこのフィルムでホッチキスで留めていくだけで、テレビも壁掛けにできちゃうんです。
壁美人でつかう道具
壁美人でつかう道具は、ホッチキスと壁美人のパーツに同梱されているこの透明シートです!
ホッチキスも手持ちのホッチキスであれば大体OKですが、僕の家みたいに壁によってはめちゃくちゃ堅い壁だと、普通のホッチキスだと針が刺さる前に曲がるような時は、壁美人に向いているホッチキスや、壁に正確な角度でホッチキスの針を打ち込める専用ガイドなどもありますので、それは記事の最後に紹介します(=゚ω゚)ノ
壁美人は用途に応じて、様々な形をした商品が販売されています。
額縁をぶら下げる小型フックや、鞄などをかけるフック、この記事で紹介している壁掛けテレビ用の大型金具もあれば、記事の後半で紹介する自作の家具を取り付けするための段型受け金具やL型受け金具なんかもあるので、ちょっと凝った家具を家の壁に付けてみたい、っていうお父さん達にもオススメの一品ですね!
額縁をぶら下げる小型フックを使ってみた
では、実際に僕の家で使っている壁美人の仲間達を紹介していきます(=゚ω゚)ノ
最初に紹介するのは、透明シートを使わずに、ホッチキスと金具だけで取り付けが出来る、スモールフック/ラージフックです!
このスモールフック/ラージフックは四個セットで売っているお得商品で、軽い額縁や鍵など、小さな小物を壁にぶら下げたいときに使うと良いと思います。
額縁でも小さな額縁であれば一つでもOKですし、横長の額縁の時は二つ使えば大丈夫。
僕の家では、色紙に描いてもらった子供の絵は一つでぶら下げて、A3サイズのかなり大きな賞状なんかはふたつ使ってぶら下げています。
写真に写っている色紙を入れている額は、100均で買った額縁もどきケースなので、めちゃくちゃ軽いので1つで十分ですね。
写真撮ってから気がついたんですが、こんな風に壁美人が見えた状態でぶら下がっているのは非常にみっともないので、こゆ額縁を飾るときは、後ろのひもを上の方ではなくて、もう少し額縁の真ん中らへんに通して、それを引っかけるようにした方が、額縁の後ろに壁美人が隠れて見栄えがいいんじゃないでしょうか(^^)
スモールフックとラージフックは形は同じですが、ホッチキスで留める部分の横幅と、フック部分の厚みが違います。販売されている個数も、スモールが4個入り、ラージが3個入りですね。
対応できる重さが違うので、ぶら下げたい物の重さに応じて、スモールとラージを使い分けるとイイと思います(=゚ω゚)ノ
ちなみに、写真に写っているのはラージフックの方ですね。
鞄をかけても大丈夫。一番よく使うのはこのフック!
次に紹介するのは、壁美人フックシリーズの定番中の定番、壁側金具シリーズです!
壁側金具シリーズというのは、基本的な形は写真のような形をしていて、丈夫なステンレス製の金具に、透明シートを取り付ける穴が開いたフックの事をいいます。
対応できる重さに応じて、この金具の横幅やフック部分の大きさが変わる商品で、耐えられる重さが重くなればなるほど、幅が広がって使用する透明シートの幅もかわります。
透明シートの幅が変わると、それだけたくさんのホッチキスでとめることになりますが、ホッチキスの穴のサイズは変わるわけではないので、外したときもほとんど目立ちません!
特に白い壁紙だとちょっと離れると本当にわからないですし、壁紙の穴を目立たなくするパテなんかも売っているので、それでちょっとなぞれば、まずわかんなくなりますね。
この壁側金具シリーズの一番小さいサイズが壁側金具6Kで写真に写っているのも、この6Kになります。
僕の家ではこの6Kが一番たくさん使われていて、こんなところに使用しています。
写真の例は、子供部屋にぶら下げている100均一で買ったメッシュ網をひっかけて、万能壁収納メッシュ網にしています。
同じ物を寝室のウォークインクローゼットに取り付けて、そっちには僕の使っている帽子なんかがぶら下がっています。
もう一つの例は、普段よく使う鞄をPCコーナーの横にぶら下げていて、毎日引っかけては外し、引っかけては外しと、結構な頻度で鞄をつけ外していますが、何年も使っていますが外れたことも落ちたこともないですね。
壁側金具6Kをつかって子供部屋に自作のウォールハンガーをつけてみた
壁側金具はなにもその形のまま利用するだけではないですよ!
壁側金具とセットで利用することが出来る、受け金具というものが壁美人シリーズには用意されています。
というか、DYI大好きおとーさん達は、壁側金具と受け金具をどうつかって自作家具を作ろうかと考えるんじゃないでしょうか(^^)
僕は特にDYIが好きというわけではないですが、部屋の中が雑多に散らかっているのがものすごく嫌なタイプなので、子供部屋がぐちゃぐちゃに散らかっているのを見ると、まずは収納、そして断捨離を問答無用にやったりします( ̄Д ̄;)
子供部屋の収納といっても、何でもかんでも片付けてしまうと結局出すときにまた散らかるので、日頃の生活の中でよく使う鞄なんかは、ウォールハンガーにぶら下げる方が便利なんですよね。
でも、市販のウォールハンガーは耐久性を考慮してか、ネジで壁に取り付ける商品が多く、一回取り付けをしたら二度と外さない覚悟がないと取り付け出来ないですよね。
外れないことはないですが穴が開いてるわけですし、何よりネジで壁に何かを取り付けるときは、柱とかかのしっかりとした下地にネジ止めしないと、石膏ボードに適当にネジ止めすると抜けちゃいますよね。そゆ時はボードアンカーなんかを使うんですが、これがまた壁に穴を空けて差し込むアイテムなので、もうね、目立たないとかそゆレベルの話じゃない(笑)
こんな事情から、ネジ止めのウォールハンガーは取り外しが難しいので、生活スタイルが変わっても場所を変更することが出来ないですが、壁美人シリーズをつかって自作したコートハンガーは、子供の身長が変わったときに、ホッチキスを外して止め直すだけで、高さを変えることが出来るんです!(=゚ω゚)ノ
自作ウォールハンガーの作り方はいたって単純で、取り付けしたい幅の木を買ってきて、表にポールを、裏に壁美人の段受け金具を取り付けて、引っかけるだけでOK。
僕の家にあるヤツは、子供が使うなので角はサンドペーパーで磨いて丸くして、表面もさわり心地がよくなるように少し磨きました。
ポールはAmazonで「ウォールフック」や「ハンガーフック」で検索したらいっぱいいろんなのが出てくるので、気に入ったヤツを取り付けしましょう(=゚ω゚)ノ
僕は、子供が大きくなってもオシャレに使えそうな、ステンレス製のシンプルなウォールフックを取り付けしました。
裏側には、壁側金具6Kに対応した段型受け金具6K(a)を左右と真ん中の三カ所に取り付けをして、あとはウォールハンガー本体金具で傾かないように、厚さ1.2cmのスペーサー(b)を左右に貼り付けました。段受け金具を使うときは、このスペーサーがないと家具が傾くので、自作派は絶対に忘れてはいけない重要パーツです!
ウォールハンガー本体が出来れば、あとは取り付けをしたい壁に壁側金具6Kを取り付けをして引っかけるだけなんですが、注意しておいた方が良いことは、壁に家具を付けるときは、必ず取り付けした家具の水平が正しくなっているかどうかを確認する事。
家具を取り付けしてから水平をとると、傾いていたときに壁美人ごと壁から外さなきゃいけなくなるので、壁側金具を取り付けるときに小さい目の水平器を壁側金具に合わせて、傾きを調整してからホッチキスで取り付けしましょう。
片方が取り付け終われば、その時の高さを測って反対側は先ほどはかった高さを元に取り付け位置を決めて、水平をとってから反対がも取り付けすれば、家具を付けなくても一応ちゃんと水平はとれます(=゚ω゚)ノ
ちなみに、壁側金具の写真に×印がついていると思うんですが、これ、ホッチキスで止めるときの失敗例です( ̄▽ ̄;)
僕の家の壁は、耐震対応のむちゃくちゃ固い石膏ボードが所々使われていて、このコードハンガーを取り付けしたい壁は、この耐震壁だったので、なかなかホッチキスが刺さらずに曲がりまくったんです(-ω-;)
壁美人はちゃんとホッチキスが止まっていないと剥がれることがあるので、この写真みたいなとめかたはやめましょう( ゚∀゚)o彡°
壁掛け本棚も作ってみた
壁美人でDYIシーズ第二段は、パソコンの上に置いていた書類を整理するための、壁掛け本棚を自作してみたです(=゚ω゚)ノ
実はこのタイプの本棚、自作しなくても壁美人を販売している会社が、「シェルティ」という、壁美人を使った壁掛け家具シリーズを出していて、そんなかに同じ形状の商品があるんですね。
ただ、シェルティの本棚は、当たり前ですが既製品なので奥行きや幅が決まってますよね。このサイズ固定というのは、シェルティシリーズを利用するときに、ものすごくネックになって、毎回、あーこれいいなー欲しいなーと思うんですが、サイズが合わなくて諦めている商品も結構あるんですね( ̄▽ ̄;)
今回の本棚を作ることになった理由は、僕の自宅のパソコンを変えたときに、本体がスチールからプラスティック製に変わったせいで、今までは磁石付き本立てで問題がなかったパソコン上の書類が、新しいパソコンだと滑り落ちてしまうと言う問題が発生(-ω-;)
急遽シェルティを見当したもののサイズが合わず困っていたので、じゃあシェルティを参考(丸パクリ)にさせてもらって、とりあえず自宅のサイズに合う大きさの本棚作ればいいやん、ということで作ってみました。
本棚に使うのは白い板が見栄えが良いので、コーナンでカラー棚板を買ってきました。
サイズは本棚の横幅が40cmほどなので、本立て部分になる左右の板を考慮して厚さ1.6cmの90cmの板を2枚買いました。なんで二枚かと言えば、壁美人で本棚を作って壁に取り付けるときは、L字受け金具を使って、いわゆる一般的な棚を取り付けるような付け方も出来るんですが、本棚って重いんですよね( ̄▽ ̄;)
重い本棚をL字金具だけで支えるにはあまりにも心許ないので、やはりこれはシェルティを参考(オマージュ)して、引っかけてぶら下げる形にすることにしました。
引っかけるためには、引っかける金具を取り付けるための背板が必要になるので、板が二枚いるわけですね。
で最初は背板になる板は薄くてイイかと思っていたんですが、コーナンで厚さ0.9cmの板を見たときに、この板に合うネジで引っかけ金具を取り付けると、本棚が重くなると絶対ネジが抜けるな(笑)
本棚が落下するとその下に置いてあるパソコンがダメージ食らうので、本棚のぶら下がり強度も考えると、引っかけ金具を取り付けする板も、1.6cmじゃなきゃいけないという結論に達して、同じ板を二枚買ったわけです。
それで本当はここで設計図にあわせてコーナンの木材カットコーナーで、バーッと切ってもらう予定だったのが、まさかの木材カットコーナーが機械故障のため使用不可!(゜ω゜;)
実家に丸ノコが合ったと思ったので父親に貸してと相談したら、丸ノコはいがむので手で切るようにと、そっとノコギリを渡されました(笑)
いや、手伝ってくれへんのかーーい!( ̄▽ ̄;)
泣く泣く僕一人で、自宅でノコギリでギコギコ切りたおしたら、板を玄関床に直接置いていたもんだから、片面が傷だらけに( ̄Д ̄;)
ここらへんがDYIが特に得意ではないのが丸わかりですな( ̄ω ̄)
まぁ本体が傷だらけになったのにもめげず一生懸命板をカットして、ネジ止めしたら一応シェルティと同じような形の本棚本体が出来ました。
ちょっと注意しておいた方が良いと思うのは、コーナンの安いカラー棚板って、あれ、完全な一枚モンの木ではないんですよね。表面は段ボールみたいな生地に塗装を加えたベニア板で、圧着した木材破片みたいなのをそのベニア板で挟み込んだ商品なので、側面からネジ止めすると、この木材破片みたいな部分が割れるんです( ̄▽ ̄;)
ネジ止めをたくさんするとかえって強度が落ちると思ったので、僕はサイドから止めるときは途中から釘止めに変更しました。
あとは、壁美人の段受け金具を取り付けるときは1.2cmのスペーサーが必要なので、写真の(b)みたいに左右の本立て部分から内側に1.2cm入ったところに背板を取り付けました。こうすることで、本棚本体はピタッと壁にくっつくので、美しく仕上がります(=゚ω゚)ノ
平型受け金具を使えば、1.2cmのスペーサーはもっと少なくて済みますが、平型受け金具の場合は家具の後ろに隙間が空くので、僕的には本棚の時は段受け金具を使って、壁にピタッと付ける方が良いと思います。
本棚本体に壁美人の受け金具を取り付け完了すれば、あとは本棚を設置したい壁に、壁側金具を取り付けします。
今回使用した壁側金具は、壁側金具18Kですね。コートハンガーを取り付けしたときに使用した6Kにくらべると、ちょうど幅が三倍ぐらいになっています。幅が大きいので、それだけホッチキスをたくさん使いますが、確実に強度が上がったのは触ってみるとわかりますね。
壁側金具の取り付けが完了すれば、後は本体を引っかければ本棚の設置完了です(=゚ω゚)ノ
壁美人を設置するのにオススメなアイテム
まず使用するホッチキス本体はこれは手持ちのホッチキスで一応大丈夫ですが、壁美人は、金具+透明シートの組み合わせて壁に取り付けしていくので、ホッチキス本体を透明シートに対して斜めに当てないといけないので、出来れば写真のホッチキス本体(MAX社製 HD-10D)みたいに180度開くタイプの方が、角度調整しやすいのでオススメです!
180度開くタイプのホッチキスがあれば、ほとんどの場合は問題なく壁美人を壁に取り付けることが出来ますが、中には僕の家みたいに地震に強い壁!みたいなのが使われていると、そもそも壁美人関係なくホッチキスの針が通らないですね。
この堅い壁の時はものすごくやっかいで、とにかくホッチキスの針が曲がる曲がる( ̄Д ̄;)
まっすぐに差し込めば刺さるのに、壁美人を取り付けるために斜めに差し込むので、ちょっと角度が合わないと、グニャッと曲がってしまう。ちゃんとホッチキスの針が壁に綺麗に刺さっていないと、壁美人が壁から剥がれる原因になるので、これは極力避けた方がいいですね。
そんな針が曲がりまくって上手く刺せない人のために、壁美人を販売している会社は、壁美人ガイドという商品を販売してくれています(=゚ω゚)ノ
壁美人ガイドは三角形の特殊な形をした金具で、ホッチキス本体の内側に差し込むことでホッチキスを壁に対して一定の角度で差し込むことが出来るという優れもの。
僕もあまりにもうちの壁が堅すぎで失敗しまくるので、結局このガイドを買って、正しい角度で差し込むようになってから失敗が大分減ったので結構オススメの一品です(=゚ω゚)ノ
壁美人は賃貸マンションでも使える優れもの
壁美人を使うことが出来る壁は、ホッチキスの針が通る壁であればどこでもOK。
どの壁がホッチキスが通るかわからないときは、コンコンと壁をノックしたときに軽い感触がしたときは、大抵は石膏ボードなので使用可能です。
賃貸マンションによっては、コンクリート壁にクロスをはって仕上げているところがあるので、その時は壁をノックしたら、どー考えてもこれはホッチキス刺さらないね、という感触がするのでわかると思います(=゚ω゚)ノ
壁ノックでも判断がつかないときは、一番簡単なのは壁美人を取り付けしたい壁の床側の隅っこなど、目立たないところに実際にホッチキスの針を刺してみるといいと思います(=゚ω゚)ノ
テストで刺した針は、クロスを傷つけないように綺麗にホッチキスの針を抜けば良いでしょう。ネジだとこういうテストは出来ないですが、ホッチキスだからこそ出来る確認方法ですね。
最初から読んできたけど、壁美人がどこで買えるかわからないって?
近所にホームセンターがあれば、ホームセンターでも売っていますし、Amazon、楽天などの大手ショッピングサイトでもいっぱい出てきますよっ。
確実に全てのシリーズを購入したいときは、
が公式サイトなので、公式サイトから買うのが間違いないと思います(=゚ω゚)ノ
最後にちょっと余談
最後にちょっと余談ですが、僕の家の壁には壁美人以外にもこういった、下地にネジ止めしたダボレールを使った可動式の棚板も取り付けしてあったりします(=゚ω゚)ノ
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