葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン

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葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン

本当に役立つ道具を紹介!

クリームパンと言えば、スーパーに売っている五個か六個入ったミニクリームパンか、野球のグローブみたいな形をしたアレを思い浮かべますよね😁

僕が初めて作ったクリームパンも、レシピ本に載ってた通りに焼いたヤツなので、グローブの形をしたヤツなんですが、最近はアホみたいにパンを焼いてきたのもあって、グローブの形にこだわる必要はないじゃーん、と(笑)

そんなときにレシピ本パラパラみていたら、葉っぱの形(?)に仕上げた抹茶のクリームパンを発見🤩

これは面白いと思ったので、早速焼いてみました😆

いつもの事なんですが、途中までは葉っぱっぽい形になってますが、最後のモーレツな膨らみで、葉っぱなんだかなんなんだかになってますが、まあ美味しかったからよしとしよう🤣

POINT使った抹茶カスタードクリームは 別レシピ の分量の物を全部使い切りました😉

作り方の手順

一次発酵30℃ 60分二次発酵40℃ 30分
ベンチタイム10分焼き180℃ 13分
  1. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン1今回は抹茶が特別な材料になります😉抹茶カスタードクリームの作り方は 別レシピ で詳しく書いていますので、そちらを参考にして先に作って冷蔵庫で冷やしておきましょう☝パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターを加えると結構つるんとして扱い易い生地になると思います🙂
  2. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン2一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁
  3. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン3一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。今回は葉っぱの形に成型するので、出来るだけ同じ重さにしておいた方が、仕上がりも同じ大きさで出来上がって良いと思います🙆‍
  4. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン4ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、13cm×10cmぐらいの楕円に生地をのばし、生地の上半分に冷やしておいた抹茶カスタードクリームを乗せます。もっと多くてもいける様な気はしますが、途中でハサミで切れ込みを入れるので、あんまり入れすぎると切ったときに漏れ出るような気がするので、欲張り過ぎない方がいいと思います🤣
  5. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン5生地を下から折りたたんで抹茶クリームを包み込んだら、しっかりととじ目を閉じて、とじ目を下にして、葉っぱの様な先が少しとがった細長い楕円に形を整えて、天板に並べていきます。全て並べ終わったら、40℃30分で二次発酵します。
  6. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン6余熱をしている間にハサミを斜めから入れて生地に三カ所切れ込みをいれます。今回は深く切れ込みが入っているので中の抹茶カスタードクリームが見えてますが、浅く入れて飾りの様な切れ込みにしても綺麗かも知れませんね🙂
  7. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン7焼き上げは180℃13分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+1~2分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗抹茶パンでドリュールも塗っていないので、焼き色はほとんど分かりませんが、ちゃんと焼けてますよっ😉
  8. 葉っぱの形が面白い抹茶クリームたっぷりの抹茶パン8 完成😋

参考サイト・書籍

荻山 和也著 「プレミアムごちそうパン」

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