だいぶ前に近所の肉屋で買ってきたロングソーセージ、ずっと冷凍庫に入れたまま完全に忘れてたや😵
普通のウィンナーと違ってかなり長いので、まあ確かに使いどころに悩む食材ではありますが🤣
というわけで、ロングソーセージを使ったチーズのせホットドック?を焼いてみました😁
ホットドックといってもパンを切って挟んでいるんじゃなくて、成型の段階で最初からウィンナーを乗せる感じに作っているので、ホットドックというよりはロングソーセージパンといった方がいいかも🙆
POINT 短いソーセージでも同じ成型は出来ますが、長い方が見た目はよいと思います😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 35℃ 40分 |
---|---|---|---|
ベンチタイム | 10分 | 焼き | 190℃ 15分 |
- 今回はロングソーセージが特別な材料になります。普通のスーパーではここまで長いソーセージはあまり見かけないので、売っていないときは大きなスーパーかお肉屋さんで探してみてください😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。今回の生地は水分も少ないので、バターを混ぜてこねていくと非常にまとまりもよく、捏ねやすく、とても扱いやすい生地でした😆
- 一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁
- 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。焼き上がりはロングソーセージ四本分のレシピですが、途中の成型で細長く伸ばした生地を二本一組で生地を使うので、ベンチタイムの時は8等分してくださいね😉同じサイズの生地にしないといけないので、必ず生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして楕円状に生地をのばし、生地を左右から真ん中で折りたたみ、さらに半分に折りたたんだらとじ目を閉じて、軽く転がして棒状にします。
- 棒状にのばした生地は、ロングソーセージを左右で挟むような感じで使用するので、生地をのばすときの長さはロングソーセージと同じぐらいか少しだけ長くてもイイと思います。
- 棒状に伸ばした生地を二本準備できたら左右の端っこをしっかりとつなぎ合わせて、天板に並べていきます。二つの生地は二次発酵と焼き上げの時に膨らんで勝手にくっつくので、端っこ以外は特にくっつけておく必要はないですが、端っこがちゃんとつがってないと、二次発酵や焼いているときに二つの生地が離れてしまうので注意してください😱二つの生地間にロングソーセージを乗せるわけですが、その前にピザ用チーズを10g真ん中にまんべんなく散らしてから、ロングソーセージを乗せていきましょう🙂
- 天板に並べ終わったら、35℃40分で二次発酵します。次の写真見てもらうとわかりますが、めちゃくちゃ膨らんで隣とくっついたので、できるだけ隙間を空けて並べるようにしましょう🙆
- 余熱をしている間にドリュールを塗って、お好みでさらにピザ用チーズをのせても、美味しい仕上がりになると思います😉
- 焼き上げは190℃15分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+1~2分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗ドリュールがちゃんとムラなく塗られていれば、焼き上がったときに綺麗な茶色になっていると思います。
- 粗熱がとれたら、お好みでケチャップやマヨネーズをかけて、バジルやパセリをf散らしたら完成😋
参考サイト・書籍
|