秋と言えばさつまいも!というぐらい、なんとなくさつまいものイメージは秋ですよね🙂
実際はスーパーには量は少ないながらも年中売ってたりするので、まあいつでも食べられるといえば食べられる食材でもありますが、一番美味しいのが秋ということで、秋になれば色んな銘柄のさつまいもがスーパーに並んだりします。
さつまいもの銘柄まで調べて買う人はそんなにいないかも知れませんが、調べてみると結構色々あるんですね🤔
関東で有名なのは茨城県の紅あずま、関西だと徳島県の鳴門金時、九州なら鹿児島県の安納芋とその地方によってスーパーで見かけるさつまいもの種類が違っているので、皆さんが思いいだくさつまいもはどの銘柄でしょうか?😉
近くのスーパーでは紅あずまや鳴門金時をよく見かけるので、今回は鳴門金時を使ったスイートポテトを作ってみました😋
黒わんこカフェでは「たっぷりスイートポテト&おいもの甘煮を乗せたさつまいものパン」というレシピ中で牛乳を使って作るスイートポテトの作り方を紹介していますが、今回は生クリームが余っていたので、それを使ったレシピになっています。
スイートポテトの作り方そのものは、レンチンして潰すだけなので、牛乳でも生クリームでもどちらでも作ることが出来るので、お好きな材料で作ってもらえればと思います😉
POINT電子レンジでの加熱時間は、使うさつまいもの量で多少変わってくるので、5分程度からスタートして、潰すときにまだ固いときは、1分ずつ加熱して様子を見てくださいね😉
作り方の手順
- 今回はスイートポテトを作りますので、さつまいもを準備してください。甘さが欲しいときは紅あずま、鳴門金時、クイックスイートあたりを選んで使ってもらえば、イイ感じに甘いスイートポテトが出来ると思います🙂
- さつまいもは皮を剥いて1cmぐらいの角切りにし、水に5分ほどさらして変色するのをおさえましょう。
- さつまいも以外の材料は砂糖、バター、生クリームもしくは牛乳なので、結構シンプルな材料で作るスイーツになります😉
- 耐熱容器にカットしたさつまいもいれ、軽くラップをして電子レンジで600W5分ほど加熱します。加熱が終わったら1~2分程度蒸らして、さつまいもをしんなりさせましょう。使うさつまいもの固さや量によって、5分の加熱では足りないときがあるので、一回目の加熱が終わったら竹串などで固さを軽く確認してくださいね🙂
- さつまいもがマッシャーなどでつぶれるぐらい柔らかくなっていたら、ひたすら潰して裏ごししやすい状態にしてください。
- お味噌汁用のこし器で裏ごししましょう。ザルでこしてもいいと思いますが、お茶用などの目が細かすぎるこし器だとさつまいもが通り抜けないので、適度な目の大きさのこし器がよいと思います😊
- 裏ごしが終わったらバターを加えてしっかりと練り合わせましょう。裏ごしまでの作業が順調に進んでいれば、さつまいもがまだ温かい野で、その熱でバターは自然と溶けてなじんでくれます。
- バターとさつまいもがなじんだら、砂糖を二回に分けて加え、しっかりとさつまいもと練り合わせましょう。
- 砂糖を練り合わせるとかなり綺麗なペースト状のさつまいものなるので、最後の仕上げに生クリームを少しずつ入れて、滑らかなスイートポテトになるまでしっかりと練り合わせましょう🙂
- 生クリームを入れたときは結構水分量が多くてべちょべちょになりそうな感じがありますが、ちゃんと練ってなじませていくと写真みたいな、手で触っても大丈夫なペースト状のさつまいもになります。これでスイートポテトは完成です😋
- この後の成型は作りたいスイーツなどに合わせて変えてください。僕はスイートポテトを使ったパンのフィリングとして使うために作りましたので、切り分けしやすいように四角棒状にしてラップに包んで冷蔵庫で冷やしておきました🙂
参考サイト・書籍
過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません
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