リツイートにはリツイートでお返し
僕のツイートには、必ず
#RTにはRTでお返し
というハッシュタグを入れています。
このハッシュタグが含まれているツイートは僕のツイート以外は出てこないので、いわゆるハッシュタグとしては機能していません。
でも、何故この機能していないハッシュタグをわざわざツイートの一番最後に入れているのかと言えば、僕のリツイートに関する考え方を、「色がついた状態で目立たせたい」からですね。
僕は自分のツイートをリツイートしてくれた人は、必ずリツイートでお返しするようにしています。
つまり、
拡散して頂いたのだから、こちらもお礼で拡散させていただきます!
という気持ちの表れですね(^^)
こういった思いでTwitterを活用されているアカウントさんは、結構たくさんおられます。
リツイートしている人たち全員が、必ずしもリツイートしたらリツイートで返してくれるわけではありませんが、こちらから積極的にリツイートをしていくと、必ずお返しでリツイートしてくれる人が見つかります。
こういった人たちは、本当に大切にしましょう(=゚ω゚)ノ
今の黒わんこを支えてくれている人たちは、間違いなくこういった、
リツイートにはリツイートでお返し
を日々一生懸命されている方々で、僕もそういったフォロワーさん達に日々感謝しながら、
リツイートにはリツイートでお返し
を日々実践して、皆さんのツイートを一人でも多くの方達に届けるお手伝いをさせて頂いています(=゚ω゚)ノ
リツイートするときは何をリツイートするか
リツイートするときは何をリツイートすれば喜ばれるでしょうか?
これについては僕の考えは、
相手の事がたくさんの人に伝わること
が一番重要だと考えています。
つまり、リツイートするフォロワーさんが、一人でも多くの知らない人たちに知ってもらうお手伝いをするためにリツイートするという考えでやるならば、リツイートする内容は、
必ずリツイートしたいアカウントさん本人のツイートをリツイートする事
です。
他の人のリツイートをリツイートする事も出来ますが、これは原文をツイートをした人にとってはメリットはありますが、中間でリツイートしている人たちにとっては、あまりメリットはありません。
あー、リツイートしたヤツがまたリツイートされて良かったなあ(^o^)
とは思いますが、自分自身はリツイート先に伝わるわけではないので、「リツイートする人をたくさんの人に知ってもらう」という原則から考えると、やはりリツイートするときは、その人の本人のツイートをリツイートすることを心がけましょう(=゚ω゚)ノ
次に考えるのは、「何をリツイート」するかですが、これは僕はこういった順番でツイートを選んでリツイートしています。
- 固定ツイート
- メディアの中の一番新しいツイート
- リツイートしていないメディアのツイート
です。
要するに、固定ツイートがそのフォロワーさんが強調したいツイートなわけですが、まずはこれをリツイートするのが一番。
でも固定ツイートを既にリツイートした事がある場合は、次にメディア付きのツイートの日付の新しい物をリツイートします。
本来ならメディアが含まれていないツイートも含めて一番新しいツイートをリツイートするのが良いのでしょうが、メディアが含まれていないツイートは、本当につぶやき程度の一行しか書かれていない事が多いので、やはりより目立って貰うためには、メディア付きのツイートをリツイートする方が、そのフォロワーさんにとってメリットがあると思います(^^)
大事なポイント リツイートする人を選ばない
ここで大事ポイントを一つ(=゚ω゚)ノ
よくリツイートしてくれるフォロワーさんの中には、必ずしもフォロワー数が多くないアカウントさんもおられます。
感覚的には100人のフォロワー数の人より、1万人のフォロワー数の人の方がよりたくさんの人に拡散して貰えるんじゃ無いかと思うかも知れませんが、事実はそうかも知れませんが、よくリツイートしてくれる人を大切にするのが大事なのであって、フォロワー数が多い人を大事にするわけではないですよね。
なので、リツイートするフォロワーさんを、その人のフォロワー数で判断してリツイートするのはやめましょう。
相手のフォロワー数がどんな人数であれ、一生懸命お互いのツイートを拡散しようとしてくれているのだから、人を大切にしてリツイートするようにしてくださいね(^^)
あと、リツイートしたのにリツイートでお返ししてくれない、と怒ってフォロー解除するような、そんなワガママ極まりない行動もやめておきましょう。
リツイートのお返しは、相手の方のお気持ちで返ってくるものなので、自分の都合で相手を利用しているわけではないですよね。
リツイートが返ってこないときは、たまたまログインしていない、忙しい、見落とした(これはよくあると思います!)かも知れないので、1回1回のリツイートの反応に一喜一憂するのはやめて、楽しくTwitterを使いましょう(=゚ω゚)ノ
僕が一番積極的にしていたこと
僕がTwitterを本格的に触り始めて積極的に取り組んだことは、
- 下準備はちゃんとする
- リツイートしてくれるフォロワーさんを大切にする
の二点ですが、一番積極的にしていたことはこの二つでは無いんですね。
何をしていたのかというと、
イイネをしてくれた人は、必ずフォローする
事です。
1000人までは自分からどんどんフォローしていくと言う事をしていましたが、1000人を超えたあたりからは、下準備をしている「黒わんこ」というアカウントに興味を持ってくれた人をフォローする事を徹底しました(^^)
つまり、拡散された僕のツイートにイイネをしてくれたアカウントさんは、少なくとも僕のツイートには興味をもってくれたわけじゃないですか?
イイネをしてくれた人がどんな気持ちでイイネをしてくれたのかを正確に知る方法はありませんが、90%のユーザーがイイネをせずに読み飛ばしていく中で、わざわざイイネを押すという行動に出てくれたユーザーさんなのだから、それは大切にしたいですよね(^^)
ただ、このイイネをしてくれたアカウントさんを無言でフォローするのはやめましょう。
何でかと言えば、無言でフォローすると、フォローしてきた人がいわゆる「フォロワー稼ぎ」のユーザーなのか、自分がイイネなりリツイートなりして興味を持った相手なのか、見分けがつかないことがあるからです(^^;
なので、僕はイイネをしてくれた人にフォローでお返しするときは、必ず相手の方のツイートをリツイート&イイネをして、見に来てくれてありがとうございます!という気持ちを添えてから、フォローするようにしました(^^)
リツイート&イイネした通知が先に相手に行くので、目立ちますしねフォローしたこと自体が。
1万人に到達
ここまで色んな事を書いてきましたが、1000人から1万に到達するまでの間、僕がやっていた事はとてもシンプルです。
- プロフィール画像とプロフィール文はちゃんと入れる
- 1日1ツイートは頑張ってツイートする
- リツイートしてくれるフォロワーさんを特に大切にする
- 新しい人のイイネには必ずフォローでお返し
たったこれだけのことをとにかく毎日ちゃんと続けていけば、僕みたいな有名人でもなければ、特殊な技能があるわけでもない人間でも、フォロワー数1万人に到達出来たんですから、誰でもフォロワー数1万人達成することは可能だと思います。
ただ僕が強く思うことは、
フォロワー数を増やすためだけにTwitterをやる
という気持ちは持たない方がいいと思いますねぇ。
フォロワー数なんて、上を見れば外国には何千万人ものフォロワーを抱えている人もいるので、言ってみれば切りがないんですよね、増やすことそのものには。
今回の記事を最後まで読まれた方は、きっと「フォロワー数を増やしたい!」という強い思いがあると思います。
ですが、まずは一歩立ち止まって「何のためにフォロワー数を増やしたいのか?」を一度考えてみて下さい。
フォロワー数という数字に恋しちゃダメですよ?
フォロワーさんは、基本的には人ですよね。
中にはBOTとか半自動化ツール使っているアカウントもいますが、そゆ特殊な例はおいといて、大部分のフォロワーさん一人一人は、ちゃんと感情のある人間ですよね。
そういった人たちが1万人も集まってきて、わざわざフォローをしていただけるわけですから、フォロワー数という数字に恋をして、そこにいるのは人だっていう事を忘れると、やっぱりどこか、
何コイツ?
と思われるような行動や言動が見え隠れして、せっかくフォローしてくれても、また離れていっちゃう人も出てくると思います。
相互フォローはお互いに何かしら楽しいと思える関係を作れる方が良いですし、自分の都合だけを押しつけてくるようなアカウントには、やっぱり人は集まりにくいような気がします(・・)(。。)
僕はこれからどうするのか?
フォロワーさんの数が1万人を超えてからも、僕のTwitterの使い方は全く変わっていません。
毎日1ツイート、ごくごくよくある日常をツイートして、RTにはRTでお返しを実践しながら、知らないアカウントさんからイイネを頂いたときは、お礼にフォローさせていただいてって感じですが、一万人到達から約1年が経った今(2021/10/16)、3.3万人のフォロワーさんに恵まれました(^^)
最近今までと少しだけ変わってきたなと思うのは、1日1ツイートのマイルールでやっているので、前までは反応があるのは新しくツイートした当日分のツイートが中心でしたが、最近は何日か前のものも含めて、改めてRTしていただくことも増えてきました。
なんていうんでしょうか、フォロワーさん一人一人が、僕のツイートをわざわざ遡って読んでくれて、そこから共感してもらえているんだな、ととても嬉しく思っています(^o^)
これからも些細な日常の話題ぐらいしかツイート出来ないとは思いますが、それでも仲良くしていただけるフォロワーさん達を大切に、新しい人との出会いを楽しみに、Twitterを使っていければいいなあと思います(^^)
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