インスタのパン作りを見ていたら、たんこぶがちょこっとひっついているようなかわいらしいパンがあった🙂
調べてみたらブリオッシュアテットというパンらしく、見た目が面白いので焼いてみた😆
最初は型なしで焼いてこぶが本体に吸収されちゃって、たんなる少し膨らみのあるバターパンになって大失敗したけど、よく調べてみるとブリオッシュ型なるパン型があることに気がついた🤣
すぐにブリオッシュ型をお取り寄せして焼いてみたらちゃんとした形になったので、やっぱ型が必要なパンは適当に焼いたらダメだね🙆
POINTめちゃくちゃバター使うので、発酵は30度以下になるようにしましょう😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 室温(25度以下) 60分 |
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ベンチタイム | なし | 焼き | 190℃ 15分 |
- パン生地の材料を用意します。今回のパンは途中で折り込む材料は特にないですが、生地に使うバターの量が、普通のパンの五倍ぐらいあるため、すごく生地が緩くなりがちです🤔
- 特に発酵の時にオーブンレンジの発酵機能で30度とかで発酵しても、結構バターが溶け出たりするので、時間があるときは室温(25度以下)で長めに発酵した方が良いと思います。今回はヘルシオの発酵機能で30℃60分で一次発酵しましたが、微妙に生地がオイルっぽい感じになっていました😵
- 一次発酵が終わったら、10個に切り分けてブリオッシュ型にはめていきます。普通ならベンチタイムを取って生地の伸びをよくしますが、元々油分たっぷりの生地でゆるゆるな感じがあるので、今回は型にはめるのにそこそこ時間かかるので、ベンチタイムを取らずに型にはめていきました🙂
- 丸めた生地の1/4のところに小指をあて、小指を下に少し押しつけながら転がして、生地にくびれを作ります。切れない程度にぎりぎりくびれが出来たら、小さい方の生地を上に持ち上げ、本体の生地の真ん中に少しねじってから押さえて乗せます。
- UFOみたいな形になった生地をブリオッシュ型にいれるんですが、型に入れた後は、真ん中の周りを少しあけるように、本体の生地を型の壁にしっかりと押しつけていきます。隙間が少し空いているとこぶと本体が同化しにくいですね😉
- 二次発酵は室温で60分とりました。このときはまだ寒い時期だったので室温は15℃ぐらいでした。生地が乾かないように必ずしっかり絞った濡れふきんをかぶせて二次発酵をしましょう☝常温で二次発酵すると、少し漏れていた感じのするバターが再び生地に吸収されて、いい感じに生地がつるんとしてくれました😆
- 余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね😉
- 焼き上げは190℃15分。ヘルシオを使用しているときは、+20℃,+3~5分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗
- 完成😋
参考サイト・書籍
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