めちゃくちゃ出来上がっちゃった黒豆の甘煮を使ったパンレシピ第二段は、和テイストでまとめた黒豆＆抹茶のパンですっ！😆
というか元々このパンを焼くつもりで乾燥黒豆買ってきたんですが、あんなに水吸って膨らむと思ってなかったので、このパンだけだとあまりまくりでした🤣
このパン、真ん中を十字に切って中の黒豆が見えているように加工しているので、食べるときにその中に黒蜜を垂らして食べたら、めちゃくちゃ美味しかった🤩
POINTパン生地はとても扱い易い状態だったので、初心者の方でも安心して焼けると思います😉
作り方の手順
| 一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 30℃ 40分 |
|---|---|---|---|
| ベンチタイム | 15分 | 焼き | 170℃ 12分 |
パン生地の材料と黒豆の甘煮を用意しましょう。黒豆の甘煮の作り方は、 こちらに詳しいレシピ を書いてあるので参考にして下さい🙂ごま油とお水以外のパン材料を混ぜたら、しっかりと抹茶が混ざるようにしましょう。ごま油は水を加える前のパン生地を混ぜます。水を加えて捏ねていくと、油分がある生地なので、とてもつるんとした扱い易いパン生地になります😉
一次発酵は30℃60分。とても綺麗な緑色の生地が膨らんでますよねっ😁
一次発酵終わればガス抜きをして綺麗に丸め直し、8つに切り分けて固く絞ったふきんをかぶせ、ベンチタイム15分。
ベンチタイムが終わったらガス抜きをして手のひらで9cmぐらいの円形に丸く伸ばします。丸くのばした生地の上に黒豆を10～12粒乗せてから包み、しっかりととじ目を閉じます。黒豆をしっかりと包んで閉じたら、とじ目を下にして天板に並べていきます。
パン生地を天板に並べ終わったら、30℃40分で二次発酵します。
今回は八個全部を一枚の天板に並べましたが、二次発酵後を見てもらうと分かるように結構膨らんでいるので、四個ずつ二枚の天板で焼いた方がくっつかなくて良いかも知れないです🤔
二次発酵が終わったら、余熱をしている間に強力粉をふるい雪化粧をします。その後ハサミで十次にに切れ込みを入れ、中の黒豆が少し見えるように加工します。ちょっと見えてるのが美味しそうに見えますし、僕的には中に黒蜜を納れて食べるのをオススメしたいので、この加工は必須ですねっ😁
焼き上げは180℃12分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃,+3～5分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗
完成😋
参考サイト・書籍
|
|
