家の冷蔵庫にスライスハムの新しいパックがあったので、これを使ったパンレシピがないか調べてみたら、スライスハムを使うレシピって結構たくさんあるんですねぇ🤔
今回はスライスハムを1枚使って、トッピングにコーンとマヨネーズを使った、コーンマヨハムロールを焼いてみた😁
コーンマヨだけのパン は前に焼いたことがあるんですが、ハムが入ってるとさらに惣菜パン感が増してめっちゃイイ感じ🤩
POINT コーンとマヨネーズは事前に混ぜ合わせておくと、慌てずに作業が出来ると思います😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 40分 | 二次発酵 | 40℃ 20分 |
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ベンチタイム | 6分 | 焼き | 180℃ 14分 |
- コーン缶からコーンをざるに出し、しっかりと水切りしましょう☝パン生地自体はいわゆるバターロールのような、定番のパン生地なのでそれほど難しいパンではないと思います😀パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。最初は粉っぽいですが、バターを加えるとつるんとしてとても扱い易くなりますよ😉
- 一次発酵は30℃40分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁
- 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム6分。
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、ロースハム一枚分よりちょびっと大きい目に生地をのばし、その上にロースハムを乗せます。生地を畳んでから切れ目を入れるので、あんまり生地の大きさがロースハムギリギリだと、切ったときにハムが横からはみ出た感じになる気がします🙆
- ロースハムを乗せたら生地を下から巻いていき、巻き終わったら二つに折り曲げます。折り目から1cmぐらい残して、スケッパーなどで半分に切れ目を入れます。
- 切った面を広げると、写真みたいにロースハムが層みたいに広がって、焼き上がったときに色が綺麗に見えますよっ😉
- 開いた面を上にして天板に並べて行きます。今回はマドレーヌ型に乗せて並べていますが、ホイルカップの大きめのヤツをつかってもいいし、そのまま天板に乗せてもイイと思います。マドレーヌ型に入れたときは型以上に横に広がることはないので、つめつめでもなんとかなりますが、ホイルカップや裸焼きするときは、横に広がってくっつくこともあるので、天板は二枚に分けた方がいいと思います🙆全て並べ終わったら、40℃20分で二次発酵します。
- 余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗り終わったら、コーンとマヨネーズを混ぜたヤツを生地の上に乗せていきます。あんまりはしっこに乗せると、焼いて膨らんだときにこぼれ落ちるので、乗せるのは中央部分にしておきましょう☝バジルやパセリをちょっと振り返ると、オシャレになりますよねっ🤩
- 焼き上げは180℃14分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+1~2分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗
- 完成😋
参考サイト・書籍
竹野豊子著 「ふっくらおいしい焼きたてパン」
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