さすがに80種類とか違う形のパンを焼いてくるとネタが尽きてきますねぇ🤣
まだ焼いていないパンと言えば、ベーグルとかホカッチャとか、まあなんていうか、素朴系パン?なんですが、ホカッチャはどーも見た目が(笑)
なので、今回はベーグルに初挑戦してみたんですが、これ、焼き上がった形はそこまで難しくないような気がしてたんですが、輪っか状につなぎ合わせた後、つなぎ目が中途半端に閉じてあると、これが二次発酵とかゆでるときとかに開いちゃうんですね😵
完全に甘く見てました、ベーグルw
とりあえず初回でいまいち納得いってない仕上がりですが、成型以外はそこまで難しいパンではないので、いちおレシピ載せておきます😁
POINT材料も少なく、成型以外はそれほど難しいパンではないと思います😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 30℃ 10分 |
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ベンチタイム | 8分 | 焼き | 190℃ 18分 |
- 今回は基本のベーグルの中にドライフルーツを織り込むので、お好きなドライフルーツを準備しましょう。僕は家の冷蔵庫にあった、ドライクランベリーとドライフルーツの残りを使いました🙂パン生地を混ぜたら、しっかりこね上げます。ゆでる工程があるせいか、生地はほとんどネトつかないとてもつるんとした扱い易いパン生地になりました😉
- 一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁
- 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム8分。できるだけ同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝その方が膨らみ方が同じぐらいになって、生地同士が天板でくっつかなくてよいと思います🙆
- ドライフルーツは一度お湯につけてふやかし&油落としをしてからざるに上げ、キッチンペーパーでしっかりと水気を取ったものを準備しましょう。ここで水気が残っていると、生地に織り込んでいくときに、生地がべちゃっとなって、成型がめちゃくちゃ大変になります☝
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして15cm×10cmぐらい楕円状に生地をのばします。あんまり横幅を長くしすぎると、円形にしたときに真ん中が空いて少し変な感じのベーグルになると思うので、ほどほどが良いと思います🤔
- 一番端を細い目にきちっと巻いたら、準備しておいたドライフルーツを乗せてて行きます。このとき片側の端っこには乗せないようにしましょう。生地を円形に閉じるために端っこはぺったんこに広げるので、ここにドライフルーツがあると、生地が広げられなくなります🙂巻いていくときは一巻きごとに軽く生地を押さえてしっかり巻き付けるようにしましょう。
- 生地を巻き終わったらとじ目をしっかり閉じてから端っこをめん棒で抑え、生地の1.5~2倍ぐらいの幅に広げます。棒状の生地を輪っか状にしたら、広げた生地を反対側の生地の下側から包み込むようにし、しっかりと閉じます。僕は上側から包むようにして、閉じるのに苦労したので、これは逆向きの方がイイと思います🙆
- 包んだとじ目が下になるようにして天板に並べていきます。天板に並べ終わったら、30℃10分で二次発酵します。レシピ本通りの時間なんですが、めっちゃ短いですよね。この後ケトリングというお湯に通す工程があるので、多分二次発酵は短いんだと思います。
- 二次発酵の時間は短いですが、ちゃんと膨らみますね😁余熱をしている間にケトリング用のお湯をフライパンで沸かし、小さい泡が出てくるぐらいの沸騰しない程度の温度まで温めたら、蜂蜜をくわえます。余熱の準備が完了したら、生地をお湯につけ片面1分ずつ、両面温めてから、天板に再度並べていきます。必ず余熱が終わって待機中の間に湯通ししましょう。先に湯通しして余熱を待っていると、生地がダレてくると思います🙅
- 焼き上げは190℃18分。ヘルシオを使用しているときは、スチームオーブンで210~230℃で15~18分程度。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗
- 完成😋
参考サイト・書籍
竹野 豊子著 「ふっくらおいしい焼きたてパン」
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