Instagramのパンハッシュタグを見ていると、時々蒸しパンを作っている方の投稿を見かけることがあります🙂
そういえば今使っているオーブンレンジのヘルシオのメニューの中に蒸しパンがあったような…🤔
蒸しパンのレシピを調べてみると、パンという名前がついていますがどちらかと言えばお菓子よりのパンで、薄力粉を入れなかったら、プリン作りとよく似ていますね😊
今回はヘルシオの蒸しパンメニュー使って蒸し上げてますが、フライパンにお湯を注いで蓋をして蒸すやり方や、蒸し器を使うやり方、電子レンジで作るなど、色々な蒸し方があるようなので、お手元の機材に合わせて最後の蒸しの工程は変えてもらったいいと思います😉
POINTレシピは抹茶とプレーン両方合算しているので、作る時は半量ずつ分けて使ってくださいね😉
作り方の手順
- 今回は蒸しパンと言うことで、主要な材料は強力粉ではなく薄力粉になります。薄力粉にベーキングパウダーを加えて膨らませていますが、ホットケーキミックスを使ってベーキングパウダー使わないレシピもあるようなので、お好みで材料は変えてみてください😉
- 最初に砂糖と溶き卵をしっかりと混ぜ合わせます。砂糖がダマにならないよう、白っぽい卵液になるぐらいまでは混ぜた方がイイと思います。
- 砂糖と溶き卵が混ざった卵液が出来たら、牛乳を混ぜます。牛乳が混ざると、黄色い卵液が白っぽいサラサラした卵液になります🙂
- 薄力粉、ベーキングパウダーをふるっていれるので、粉ふるいに入れる前にこの二つは適当に混ぜておきましょう。抹茶の蒸しパンを作るときは、このタイミングで抹茶と薄力粉を混ぜて、粉類に色むらがないようしっかりと混ぜておくと、綺麗な仕上がりになると思います😉
- 粉類を混ぜ終わったら、粉ふるいにかけながら卵液のボウルに粉類をいれていきましょう。特に抹茶はしっかりと粉の状態の時に混ざっていないと、卵液に浸してからはダマになるとなかなか綺麗に混ざらないので、出来るだけ粉の状態の時にしっかりと混ぜてくださいね☝
- 卵液と粉類がしっかりと混ざると、写真みたいなべっとりしたクリーム状になります。あまり液体感は残りません。
- 最後にサラダ油を混ぜてしっかりと蒸しパン生地と混ぜ合わせましょう。こうすることで、蒸しパン生地がしたたるようになり、アルミカップや型などに流し込みやすくなります。べっとりしたクリームのままだと、型に流せないですしね😵
- プレーンと抹茶の蒸しパン生地が完成しました😊今回はパンではないので、それぞれバラバラに作って、片方が出来るまで完成した方を置いておいても大丈夫です。
- 今回は手持ちのブリティッシュ型10個に流し込みました。アルミカップなどに流し込んでもいいですが、結構膨らむのでアルミカップを使うときは、別の型にはめて横に広がらないようにした方が良いとは思います🤔ブリティッシュ型であれば、横に広がる心配は無いですしね。ブリティッシュ型を使うときは、オイルスプレーを振るなどしてから、蒸しパン生地を流し込んでくださいね。
- すべての蒸しパン生地を流し込み終わったら、ヘルシオの調理メニュー「蒸しパン」を呼び出して、蒸しパンにしあげましょう。今回は、蒸しパンメニュー「強め」で仕上げました。かなりモリモリと上に膨らんでくれました😆
- 完成して型から抜いたらこんな感じになりました😋結構砂糖が入っていますが、食べた感じはそこまでめちゃくちゃ甘い菓子パンって感じではなかったので、甘さ控えめの優しい蒸しパンって感じでした🤗
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