ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン

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ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン

本当に役立つ道具を紹介!

カンパーニュを焼いた時にライ麦全粒粉の細挽ってのを買ったんですが、もうちょいライ麦感が欲しかったので、今度は中挽を買ってみた😁

てか、カンパーニュと定番のライ麦パンって、形が違うだけのような気がするのは気のせい?🤣

まぁそれでも、とりあえずライ麦中挽を使ってライ麦パンを焼いてみたら、いい色合いと香りになりますねぇ😆

クープもアルミホイル使ったらいい感じに開いたし、満足😊

POINTライ麦がはいったパン生地は少し膨らみにくいので、ドライイーストが少し多めになっています😉

作り方の手順

一次発酵30℃ 60分二次発酵35℃ 30分
ベンチタイム15分焼き240℃ 20分
  1. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン1ライ麦などパン材料を用意しましょう。今回はライ麦は中挽きをつかっていますが、細挽でもいいと思います🙆‍写真でははちみつを別容器に準備してますが、実際はお水に溶かしておいた方が使いやすいと思います😉
  2. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン2ライ麦と強力粉などを水を入れる前にしっかりと混ぜましょう。少しざらつきのある生地になるので、最初にしっかりと混ぜておいた方が、ムラがなくて良いと思います🙂
  3. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン3水を入れると最初は粘つく生地になりますが、こねていくうちに徐々に手につきにくくなります。一次発酵は30℃60分。
  4. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン4一次発酵終わればガス抜きをして綺麗に丸め直し、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム15分。べとつきがあるときは軽く打ち粉をすると、扱いやすくなります。ベンチタイムが終わったらガス抜きをして丸く伸ばし、三つ折りにして、さらに二つにたたんでとじ目をしっかりと閉じます。
  5. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン5とじ目を下にして天板においたら、35℃30分で二次発酵。生地は出来るだけ天板の中央におきましょう。結構膨らみます☝
  6. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン6二次発酵が終わったら、生地の中央に少し深い目のクープを横一直線にいれます。左右のクープは葉っぱをイメージして斜めに4本ずつ入れていきます。この時クープが浅すぎたり、生地が一部分ひっついたままだったりすると、焼いているときにクープが開ききらないので、1cmぐらいしっかりと切れ込み入れた方が良いですね😉クープを入れ終わったら強力粉を軽くふるっておくと、焼き上がったときに香ばしい香りがします🙂
  7. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン7最初の5~10分は焦げないように生地の温度だけ開けてクープを開かせるために、アルミホイルをドーム状にして生地を覆います。このアルミホイルを使うか使わないかで、クープがよく開くかどうかが変わってくるので、結構重要なポイントですね😉
  8. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン8焼き上げは240℃20分。ヘルシオを使用しているときは、ウォーターオーブンで焼けばかなり濃く焼き色がつきますが、アルミホイルを外して5分ぐらいで焦げそうな勢いで焼けていくので、目を離さずに焼き上がるまでちゃんと見ておいた方が良いと思います🤗
  9. ちょっとした工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン9 完成😋

参考サイト・書籍

マカロニ 「ライ麦パンの基本レシピ」

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