スーパーってのは面白いですねぇ。何が面白いって、普段よく見ているコーナーと全然違うところに、よく分からない特設コーナーがあったりするんですよね🙂
パン材料に使うレーズンとかは、大体は製菓・製パンコーナーにあるんですが、何故か野菜コーナーの一角に、製パンコーナーには置いていない高そうなレーズンとかドライトマトとか置いてあったのに、こないだ初めて気がついた🍅
ドライトマト!?🤩
ええ、パン材料に飢えてる僕なので、パンに使えそうな材料見つけたら、とりあえず買ってみる😁
塩ドライトマトとかいうパッケージだったので、塩気の強い乾いたトマトを想像してたら、普通にめちゃくちゃ甘い砂糖漬けのドライトマトだったw
というわけでこのドライトマトとモッツァレラチーズをつかった、プチフランスを焼いてみました😉
- 材料 (8個分)
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パン生地
- 強力粉(リスドォル)250g
- ドライイースト(赤サフ)3g
- 砂糖16g
- 塩5g
- 無塩バター10g
- お水160ml
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その他材料
- 大きめのドライトマト8粒
- モッツァレラチーズスライス4枚
POINTドライトマトが硬そうなときはお湯につけて少し柔らかくした方がイイと思います😉
作り方の手順
一次発酵 | 30℃ 60分 | 二次発酵 | 35℃ 40分 |
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ベンチタイム | 10分 | 焼き | 210℃ 15分 |
- 今回はドライトマトとモッツァレラスライスチーズが特別な材料になります。写真は手持ちが4つしかなかったのでドライトマトは4つになっていますが、パンは8つできるので8個用意しましょう😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。リスドォルをつかった水分は少ない目の生地なので、扱いやすい生地だと思います。
- モッツァレラチーズは固形やピザ用チーズみたいなのも売っていますが、今回はドライトマトを包むように生地の中に入れたので、スライスチーズを用意して、写真のように1/8にカットして使いました😊
- 一次発酵は30℃60分。膨らみ方はいつも通りイイ感じに膨らむので、リスドォルをつかったパン生地は結構好きですね😆
- 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。プチフランスは綺麗なまん丸に仕上がった方が可愛らしいので、できるだけ同じ重さになるように切り分けましょう😉
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、9~10cmぐらいの円形に生地をのばし、真ん中にドライトマトをのせたら、その上から包むようにカットしたモッツァレラチーズを並べていきます。先にドライトマトを置くのは、天板に並べるときに生地をひっくり返して並べるので、十字にカットしたときにドライトマトが見えるようにするためですね😉全て並べ終わったら、35℃40分で二次発酵します。
- 二次発酵が終わると結構膨らんでいるので、生地同士がくっつくことを考えたら、二枚の天板で焼いた方がイイような気がしますねぇ🤔
- 余熱をしている間に生地に強力粉をふるってから、十字にハサミで切れ込みをいれます。少し深く切れ込みを入れれば中のドライトマトが見えるので、僕はそれを狙って切り込みを入れましたが、ドライトマトさんが真ん中にいなかった🤣これ以上切り込みを広げると、モッツァレラチーズが膨らんで入り口から少し漏れ出て十字ではない形で焦げるので、見えるかなーどうかなーぐらいでイイと思います🙆♂
- 焼き上げは210℃15分。ヘルシオを使用するときは、ウォーターオーブンで250℃5分焼いた後、230℃10分ほどで焼くといい感じに焼けると思います。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗特にウォーターオーブンを使ったときは、ちょっとした時間の違いでめっちゃ焦げるときがあるので、焼き終わるまでは目を離さない方がイイと思います👆
- 焼き上がると中のドライトマトが見えつつも、隙間にはモッツァレラチーズが膨らんで、茶色い焦がしチーズになって入り口を塞いでくれるので、十次で切った部分に飾りがあるように見える…かなっ🤗完成😋
参考サイト・書籍
過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません
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