毎年10月と言えば下の子と僕の誕生月🎂
日にちはだいぶ離れているんですが、下の子が生まれてからは基本的に誕生日パーティーは下の子が主役のパーティーだけやって、父親の誕生日パーティーは子供の誕生日パーティーのおまとめになるのは、どこの家庭でも同じじゃないでしょうか🤣
まあ僕の誕生日なんてのは、「今年何歳になった?」「んー、10歳かなっ😝」と返事するぐらい適当なモンなので、あらためてパーティー開いてまでお祝いしてもらうほどのものでもないかな🤪
二人の誕生月が同じなら、やっぱりパーティーの主役は子供の方がいいですよね。
だからといって僕の奥さんが僕の誕生日をないがしろにするわけではなくて、手作りの誕生日ケーキをちゃんと二人分作ってくれるので、パーティーはなくても嬉しいもんですね、こういう気持ちを持ち続けてくれるのは😊
さて今年の二人の誕生日パーティーのお料理は、bonbori(ぼんぼり)熟成牛 プレミアム ローストビーフに生ハムのサラダと、自家製ガーリックバター添えのバゲットに、コーンスープ。
結婚記念日のお料理に比べるとあっさりしているのは、お料理を食べた後にダブルケーキが待っているからですね🤣
ローストビーフの量が結構あって、これ以上色々副菜があっても食べきれないので、僕的にはこのぐらいで十分ですね😊
立体的なラプンツェルのキャラケーキ
さて、それでは今回の記事の本題というか、記事サムネイルにしているバースデーケーキの紹介にはいります😊
下の子は生まれてからひたすらディズニージュニアを毎日見て育っている子なので、とりあえず彼女が知っているキャラと言えば、ディズニーのキャラ。
ディズニープリンセスについては、なんとなく何人かいるってのは分かっているみたいで、その中で好きなキャラはいるか?と聞いたら、「ラプンツェル!」と答えてくれたので、今年のバースデーケーキのキャラクターはラプンツェルになりました😉
ラプンツェルと言えば、長い長い髪が特徴のディズニープリンセスで、高い塔の中に閉じ込められていたのを、たまたま森の中に逃げ込んで塔を見つけた大泥棒フリン・ライダーによって助けられる、というお話ですが、ラプンツェルって、結構お転婆というか、なかなかパワー系女子だと思うのは僕だけでしょうか🤣
長い髪を使って高い塔の上に仲間を引っ張り上げたり、敵から身を守るために結構な勢いでに動き回ったり、何よりフリン・ライダーが塔に忍び込んだ瞬間フライパンでノックアウトするんだから、決しておしとやかに王子様に助けてもらうって言うタイプじゃないですよねぇ🤔
下の子がどうしてこのラプンツェルが好きなのかよくわかりませんが、暴れん坊具合は似たようなもんなので、どこか通じるところがあったんでしょう、きっと😝
ラプンツェルの立体キャラケーキの制作過程
キャラケーキ自体は奥さんが一人で最初から最後まで作ってくれたので、僕は詳しいレシピを知らないんですね。
なので今回は制作過程を写真をつかって、キャラケーキはこんな風に作りましたって言う紹介をしたいと思います😊
今回のキャラケーキは大きく分けて二つのパーツに分かれています。
一つはラプンツェルの顔と胴体の部分になるチョコレートと、ケーキ本体ですね。
キャラチョコは、まずは下絵となるイラストを準備して、その上に塗り絵をする感覚で色のついたチョコレートペンを使って色を塗っていきます。
外国の製菓材料のお店にこういったチョコレートペンが売っているのかどうか分かりませんが、日本の100円均一のお店には、「レッド、蛍光ピンク、ピンク、パープル、イエロー、オレンジ、グリーン、ブルー、チョコ、ホワイト」と絵の具さながらの多種多様な色のつけられたチョコレートペンが売っています😊
今回のキャラチョコに何色を使うのかよく分からなかったので、とりあえず売っているチョコレートペンを全色買ってきて奥さんに渡したら、めちゃくちゃ喜んでいたので、キャラチョコを作る人には必須アイテムなのかも知れません😉
キャラチョコに使う色がないときは混ぜて色を作っていたみたいですが、やっぱり思っている通りの色にはならないようなので、最初からちゃんと色がついているチョコレートペンがあるのと無いのとでは、仕上がりがだいぶ違うようですね。
下絵に色を塗り終わった後の写真がないので、どうやって上の写真みたいな完成形まで持っていったのかよく分かりませんが、出来上がったキャラチョコは、ホワイトチョコの上に綺麗に描かれているので、毎回すごいなぁと感心しています🤩
僕が基本パンしか焼かないのは、こゆ細かい作業が得意ではないからですね🤣
出来上がったキャラチョコは溶けないように冷蔵庫に冷やしておいて、今度はケーキ本体を作っていくようです。上の写真は出来上がった状態のケーキ本体ですね🙂
このケーキ本体の注目のポイントは、黄色い生クリーム部分でしょう。
僕は最初見たときは、普通のケーキの生クリームのデコレーションだと思っていたんですが、誕生日パティー当日、完成したケーキを机に運ぶときに、実はこの黄色い生クリーム部分はラプンツェルの髪の毛だと言うことに、初めて気がつきました😳
ケーキを何日も前から準備していたのは知っていたんですが、まさか立体的なキャラケーキに仕上げるとは思っていなかったので、こんなデコレーションのやり方あるんだと驚きました😆
ケーキ本体はドーム状に仕上げなくてはいけないので、普通の円形のケーキとは違う作り方をしているみたいで、四角く焼いたスポンジ部分を三角形に切り抜いて、円錐の器(僕の家には丼鉢しかありませんが🤣)に敷き詰めて、間にフルーツミックスや生クリームを挟んでいくという感じで作ったみたいです。
この作業をしているときに、何も考えずに僕がパンかスイーツかをキッチンで作り始めたので、ちょっと迷惑をかけたかも😥
しかも今回のケーキ本体、冷凍庫のちょっとしたハプニングがあったため、同じ物を二回作ってくれているので、言ってみればケーキ三個つくってくれたようなもんでした。
本当にご苦労様でした😌
クーベルチュールチョコを惜しげもなく使ったガトーショコラ
僕の誕生日ケーキの方はというと、僕がチョコ好きと言うことで毎年何かしらチョコレートケーキを誕生日の時に作ってくれます😊
ザッハトルテの時もあったと思いますが、今年はザッハトルテは僕が自分で作っちゃったので、今年のバースデーのチョコレートケーキは、ハート二段重ねのガトーショコラにしてくれました😆
ボリュームたっぷりのチョコレートケーキなので、何日も食べられるのって幸せじゃないですか?😍
チョコレートの主材料は、パン用に常に1kg単位で冷蔵庫に入れてあるカレボー811 クーベルチュールチョコ・スイートを使って作ってくれたようです。
市販の板チョコと違って、めちゃくちゃ濃厚!🤩
しっとり感といい、冷えてからのギュッと引き締まった感じのケーキといい、大成功なケーキでした😆
子供達はお料理よりもケーキにくぎ付け
この日の主役は下の子でしたが、結構豪華なお料理が目の前に並んでいたと思うんですが、最初に写真撮るために二つのケーキが並んでいたもんだから、お料理そっちのけでケーキ食べたいと連呼。
でも、実はラプンツェルケーキの方はケーキ本体が崩れないよう凍らしていたので、すぐには食べることが出来ないんですよねぇ😵
なので、とりあえずディナーを食べ終わった後、ラプンツェルの方はキャラチョコ部分だけ丸かじりしていました🙂
てか、よくこのホワイトチョコの塊を一枚丸々食べられますよねぇ。
僕が食べると、血糖値上がりまくりになりますね🤣
4歳の誕生日プレゼントは…
ラプンツェルのケーキ本体は凍っていたので、とりあえず記念写真用にろうそくを消すところだけやって、食べるのは翌日にお預け😁
四歳の誕生日プレゼントは、peopleの「あたしのかわいい妹♡ぽぽちゃん」。
おねぇちゃんのお下がりの、「お風呂で使えるぽぽちゃん」は家にあるんですが、あれ、一回お風呂につけてからドライヤーで乾かしたもんだから、髪の毛が爆発ヘアーになっていて、ぽぽちゃんらしい可愛らしさが…🤣
それでも下の子は爆発ヘアーなぽぽちゃんをスゴイ大事にしてくれていたので、これだけお人形さんを大事にしてくれるなら、新しい子を買ってあげたら喜ぶだろうなぁと思い、今回のプレゼントはこれになりました😊
新しいぽぽちゃん、下の子の誕生日プレゼントなのに、何故か上の子が興味津々で遊び始める😩
下の子はぽぽちゃんの入っていた箱の中にあった、別売品のぽぽちゃんグッズに興味津々で、コレが欲しいアレが欲しいと、毎日のように別売品の紙を眺めては、デカい独り言を言っています🤣
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