たっぷりの牛乳とはちみつでつくる真っ白で可愛いミルキーなおしりパン

作り方の手順

1. 今回はパン生地に使うはちみつと牛乳が特別な材料になります。はちみつは牛乳と一緒に最初に混ぜて使用します😉砂糖だけよりはちみつが入っている方が、食べたときに甘みを感じられて、もっちり白パンによく合うと思います😊パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすいパン生地になります🙂
2. 一次発酵は30℃60分。つるんとしたパン生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁‍
3. 一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ綺麗なボール状で、同じ重さのパン生地になるように丁寧に切り分けましょう☝
4. ベンチタイムが終わったら、少し膨らんで形が歪んだパン生地があれば、もう一度綺麗に丸め直しましょう。丸め終わったら、パン生地全体に強力粉をふるいます。
5. めん棒の中央に強力粉をふるいます。幅は丸めたパン生地よりちょっと広いぐらいがいいと思います🙂
6. めん棒をパン生地の中央にためらうことなくグッと下まで押しつけましょう。この押しつけが甘いと、割れ目の底にパン生地が残り、それが二次発酵や焼き上げの時に膨らんで、せっかくのおしりの割れ目が消えてしまいます😵
7. めん棒を押しつけた後のパン生地はこんな感じになっています。切れる寸前まで押しつけていますが、並べるときに左右の生地をくっつけておけば、二次発酵と焼き上げの時に膨らんでくっついてくれるので大丈夫です😉注意点は、めん棒を押しつけた後前後にゆするのはやめましょう。めん棒をゆすると、パン生地が切断されてしまいます😱
8. 今回は奥さんが作ったパイナップル餡入りの白パンもつくったので、パイナップル餡を四つ丸めて用意しました😊
9. パイナップル餡の大きさにもよりますが、手のひらでだいたい9～10cmぐらいの円形にのばせば包むことができます。あんぱんにあんこを入れるときも同じやり方で包むことが出来ますね😉
10. おしりの割れ目をつくったら、離れそうになっているパン生地をくっつけて、とじ目を下にして天板に並べていきます。割れ目が離れるのが心配なときは、天板に並べた後とじ目の端を指で軽くつまんで閉じてもよいと思います😉全ての生地を天板に並べ終わったら、35℃30分で二次発酵。結構膨らむので、生地同士だけなく天板と生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉
11. 余熱をしている間に強力粉をしっかりとふるいましょう。強力粉をふるっておくことで、パン生地の表面をオーブンの熱風から守ることが出来ます。白パンを作るときは、低温で焼く＋出来るだけ表面が焼けないように工夫するのが大切ですね☝
12. 焼き上げは150℃12分。ヘルシオを使用しているときは、160℃15分ぐらいでこんな感じの色になりました。あんまり高い温度でガンガン焼くと強力粉をふるっていても、表面が薄茶色に焼けて普通のパンみたいな色になるので、オーブンの温度はいつもより低く焼く、ということを心がけましょう🙂
13. 完成😋手前に置いている割れ目がはいっているのがおしりパンで、後の割れ目がないのがパイナップル餡いりもっちり白パンですね😉

ふんわり柔らか濃厚チョコクリーム白パン

白パンですよ、白パン😆白パンって言うと、ハイジの食ってるアレ？を思い浮かべるので、オサーン丸出しなんですが、クーベルチュールのスイーツを使って、チョコ入り白パンを焼いてみた😁うーん...

blackdog.tokyo

2021.03.13

参考サイト・書籍

過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません