バナナクリームを使ったクリームパンを焼いたときに、バナナを1本使ったバナナクリームを使ったんですが、普通のクリームパンじゃなくて、ウールロールパンの成型を使ったクリームパンにしたもんだから、バナナクリームが半分以上余ってしまった😵
そのまま何日もおいておける物でもないし、捨てるのはもったいないので、コルネパンに入れるクリームとして使うことにしました😊
全部バナナクリームにしても面白くないので、今回はクーベルチュールチョコスイートを使った、濃厚チョコクリームも使った二色コルネに😉
ココアを使ったチョコクリームはシュークリーム用のクリームとかでよく作りますが、クーベルチュールチョコを使ったクリームは、色も味も濃くて、やっぱりパンに良く合いますねっ🤩
作り方の手順
一次発酵 | 40℃ 30分 | 二次発酵 | 40℃ 20分 |
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ベンチタイム | 10分 | 焼き | 190℃ 12分 |
- 今回はパン生地と焼上がった後に中に入れるチョコクリームとバナナクリームが特別な材料になります。パン生地の材料は数は少ないですが、チョコクリームなどは先に作って冷蔵庫で冷やしておくと慌てずにすむと思います😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。今回のパン生地はバターを加えて捏ねていってもちょっとべとつきがあるので、扱いにくいときは打ち粉を上手く使っていきましょう🙂
- 一次発酵は40℃30分。表面が若干光っているので、水分が多いかなと思う生地ですねぇ🤔
- 一次発酵終わればガス抜きをして6つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝切り分けるときにベトつくのが気になるときは、軽く打ち粉をしてから丸めて行きましょう😊
- ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして生地を10cm×12cmぐらいに伸ばし、写真の用に生地の上下を中央で合わせます。その後さらに二つ折りにしてとじ目を閉じて、伸ばしていきます🙂
- 棒状の生地を45cmぐらいにまで伸ばしていきますが、手のひらを広げて指四本で、中央から外側に向かって生地を送るようにのばしていきましょう。最初から小指側に力を入れて伸ばしていくと、真ん中に生地が残って、でこぼこした棒状になるので、最初は人差し指側(中央側)にやや力を入れて伸ばし、伸びてきたら小指側に力を入れて、気持ち手のひらをハの字に傾けて伸ばしていくと、スルスルと伸びてくれます😉
- 生地をのばし終わった、コルネ型に巻いていきます。写真は4巻きで止まってますが、形的には5巻きぐらいしたほうがもっとコルネっぽい形になりますし、巻きの回数が多い方がより沢山のクリームを入れられるので、型からはみ出ない程度に5巻き出来るよう、頑張って巻いてみましょう😆巻き終わりは必ず下にして、天板に並べましょうね😉
- 全ての生地を天板に並べ終わったら、40℃20分で二次発酵。結構膨らむので、生地同士だけなく天板と生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉写真の生地、巻きが甘いのがあったので、隙間空いちゃってますよね。これ、もはや修復不能なので、空いたまま焼き上がることになりました😵なので、二次発酵で膨らんだときに生地同士がちゃんとくっつくぐらいの距離でちゃんと巻いておきましょう☝
- 余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。
- 焼き上げは190℃12分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→210℃10分ぐらいでこんな感じの色になりました。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当に天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉
- パン生地が冷えたら準備しておいたチョコクリームとバナナクリームを出してきて、コルネの中に入れていきます。綺麗に入れるときは絞り袋&先細い絞り口を使って入れれば、奥まで綺麗に入れることが出来ますね😉
- 完成😋
- この日は僕の家に来客があったので、お客さんに出すおやつとして、今回焼いた二色コルネと、奥さんお手製の2層カフェオレでおもてなししました😊
参考サイト・書籍
過去のレシピを元に作成しているので参考にしたサイト・書籍はありません
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