夏休みの自由研究に使えるお菓子作りと言うことで、黒わんこカフェでは「夏休みの自由研究にオススメ!寒天で作る色合いがとても綺麗な琥珀糖」というお菓子のレシピを紹介した事があります🙂
このときは初めて粉寒天を買ったんですが、琥珀糖を作るだけだと4gしか使わないので、粉寒天が余る余る🤣
粉寒天が使えるレシピと言うことで、その次に「家庭で出来る和スイーツの定番!寒天とあんこで作れる粒あんようかん」を作りましたが、これも粉寒天は3.5gぐらいしか使わないので、なかなか減らないですねぇ😵
粉寒天を使うレシピを調べてみると、牛乳と粉寒天を使って作る牛乳寒天がとても作りやすそうだったので、今回は牛乳寒天を作ってみることにしました😊
牛乳寒天だけであれば粉寒天と砂糖と牛乳を混ぜれば出来上がるみたいですが、それだとだだの白い物体が出来るだけで、イマイチ映えないですね🤣
せっかくちょっと映えるガラスコップを買ったのだから、このガラスコップに合うようにフルーツを色々盛ったフルーツたっぷりの牛乳寒天に仕上げてみました。
ガラスコップのサイズがそこそこ大きいので、フルーツも色々入れられるのは便利ですねぇ。
見た目は前に紹介した「ダイソーの映えるグラスで作る濃厚仕上げのマンゴーのパンナコッタ」と余り変わりませんが、ベースは牛乳寒天なので食べた感じは全く違いますね🙂
パンナコッタも牛乳寒天も,手軽に出来て映えるスイーツとして作れるので便利ですよっ😋
POINT今回は夏に作った牛乳寒天なので、スーパーに売っていたキウイとバナナがメインですが、いちごの季節であればいちごを使えば、めっちゃ可愛いいちごの牛乳寒天が出来ると思います😉
作り方の手順
- 今回はフルーツ牛乳寒天を作りますので、牛乳寒天作りに使う粉寒天と牛乳、寒天の中に入れるフルーツ缶を準備してください。フルーツ缶は参考にさせてもらった、はごろもフーズさんの「朝からフルーツ ミックス」が分量的にも、中に入っているフルーツ的にも一番使いやすいと思うので、僕はコレをオススメします🙂フルーツ缶はシラップと具材に分けて使用します。
- 鍋に水を入れて少し温まったら、粉寒天を入れてしっかりと溶かしましょう。
- 粉寒天がしっかりと溶けたら、加熱を続けて写真の様に小さな気泡が出るぐらいまで温めましょう。小さな気泡が出てきたら弱火におとします。
- フルーツ缶のシラップを鍋に入れます。
- 牛乳を鍋に入れます。
- 最後に砂糖を入れ、弱火で温めながら砂糖がしっかりと溶けるまで混ぜ合わせましょう。砂糖がしっかりと溶けたのを確認したらコンロの火を止めて、ガラスコップの準備をしましょう🙂
- 今回使ったガラスコップは、ダイソーで売られている薄GLASSシリーズの一つ、285mlのガラスコップになります。薄GLASSシリーズはガラスの名産地ポーランドの製品なので、100円とは思えないクオリティですね😉ガラスコップにフルーツ缶の中身をいれましょう。フルーツ缶のフルーツを四人分に分けると、一人分はそれほど多くないですが、牛乳寒天の上にもフルーツを色々盛り付けるので中に入れるフルーツはこれぐらいでイイと思います。
- 鍋を触っても熱くないぐらいまで粗熱が取れれば、ガラスコップに流し入れてもOKです。
- 最初は牛乳寒天を注ぎ込んだら沈んでしまうんじゃないかと思いましたが、ちゃんと浮いてくれました😊牛乳寒天をガラスコップに流し込んだら、冷蔵庫に入れて1~2時間冷やしましょう。牛乳寒天作りはこれで完了です。
- 牛乳寒天が固まったらところで、盛り付けをするフルーツを準備しましょう。今回はマンゴー缶に入っていたスライスマンゴー二枚使い、角切りにしました。キウイは1個を薄切りにし、半円形にカットします。バナナは斜めに大きくスライスし、それを半分に切った物を準備しました。
- 最初に器の端にホイップクリームを少し盛り付けます。ホイップクリームはフルーツを立たせるための台にするためですね😉ホイップクリームを盛り付けたら、キウイとバナナを立ち上がるようにして盛り付けします。残ったスペースにマンゴーとブルーベリーを盛り付ければ完成です😊ミントがあれば、さらにオシャレな見た目に仕上がると思います。
- フルーツたっぷりの牛乳寒天が出来上がりました😊
- 出来上がった牛乳寒天をアップにすると、こんな感じに仕上がっています😋牛乳寒天の中に入れたフルーツの量が少量なので、牛乳寒天にフルーツが入っているのは外から見てわかりませんが、食べ進めていくとカラフルなフルーツが牛乳寒天に入っているのが分かるので、子供は喜んでくれましたね🙂
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